平成28年5月22日(日)
2016年名鉄 春の歩け歩け大会
「❻花と緑のうるおいファーム西尾市憩いの農園から吉良の里へ」の続きです。
憩の農園から次の目的地へ向かいます。
周りは田畑が続きます。
この歩道はちょっと変わっていますね。
大麦が実っていました。
ここで次の目的地への案内がありました。
左へ進んで行きます。
少し進んで行きます。
次の目的地が見えてきました。
棉祖神 「天竹神社」です。
綿の神様のようです。
お詣りしていきます。
拝殿です。
お詣りします。
棉祖神
今からおよそ千二百年のむかし、桓武帝延暦十八年七月。
この地に天竺国の一崑崙人(こんろんじん)が漂着し、
壺に入れた綿の種の撒き方や栽培方法を教え、わが国に初めて綿を広めた。
その崑崙人の古画像がこの地の地蔵堂に伝わり、近隣の人々はこれを棉祖神とあがめ、
延命長寿の神として祭って来た。
明治十六年当村下登記籍よりこの地に神明社を移転建造して産土神とした時、
この棉祖神を国家の有功な神霊として祭るため、これを新波陀神(にいはたがみ)とし、
天照大御神と併せ祭った。
今も綿の種を入れた壺は宝壺として残っている。
お詣りを終え、次の目的地へ。
坂を上って行きます。
堤防道に出ました。
しばらくこの道を進んで行きます。
続きはまたにします。