❶あいち・なごや生物多様性EXPOと宮の渡し跡から熱田神宮

令和2年1月1１日(土）

JR東海主催　さわやかウォーキング　＆　名古屋鉄道主催　名鉄のハイキング

共同開催ウォーキング

「あいち・なごや生物多様性EXPOと宮の渡し跡から熱田神宮」コースに参加しました。

距離：7キロ　所要時間：約1時間40分　天気：晴れ

コースは、

山王駅(スタート）　⇒　松重閘門　⇒

⇒　名古屋国際会議場（あいち・なごや生物多様性EXPO会場）　⇒

⇒　白鳥公園　⇒　白鳥庭園　⇒　宮の渡し跡　⇒　

⇒　秋葉山　圓通寺（ゴール）　⇒　熱田神宮　⇒　神宮西駅

 

今回のコースは、「あいち・なごや生物多様性EXPO」を見学に行きます。

2015年に国連で採択されたSDGｓ(持続可能な採択目標）。

これを受け、2016年に具体的に日本で策定されたのがSDGｓ実施指針でした。

１から１７まであるゴールを８つの分野に分け、日本政府として如何に取り組んでいくか？

具体的な指針が示されています。

今回のEXPOは、8つの分野の中の6番目。

「生物多様性、森林、海洋等の環境の保全」をテーマに開催されます。

環境についていろいろ学ばせていただきました。

あとは宮の渡し跡と神社仏閣めぐりです。

 

名鉄「山王駅」です。

名古屋駅から一駅なので、歩きました＾－＾

8時45分頃到着。

早速コースマップをもらってスタートします。

 

駅から名古屋へ戻る方向へ進んでいきますｗ

赤ずきん、歩いて来た道だったｗ

 

先程の道から中川運河沿いの道へ入っていきます。

 

中川運河です。

運搬船が動いてる。

 

少し歩くと、最初の目的地が見えてきました。

 

あの2本建てになったモダンな建物です。

近くまで行ってみます。

 

歩道からそれて、小道へ入っていきます。

 

「松重閘門（まつしげこうもん）」です。

堀川と中川運河の水位差を調節して、

船が行き来できるようにするものです。

貨物輸送が陸路に変わって使われなくなりましたが、

昭和初期の産業発展の建造物として残されています。

 

信号待ち。

上の高架は、名古屋高速都心環状線です。

 

道の反対側にも松重閘門があります。

こちら側は、堀川になります。

 

堀川の方へ。

 

堀川です。

ここは当時のままだと思います。

 

ユリカモメ。

写真を撮っていると、

いきなりおじさんに”あれは本物かね？”って聞かれましたw

ビックリしましたw

 

堀川に架かる橋を渡ります。

 

ここから堀川沿いにずっと南へ歩いていきます。

2.5キロほどあるので、しばらく歩きが続きます。

 

山王通りを越えていきます。

 

この道路から堀川は見えませんｗ

 

橋がありました。

古渡橋です。

堀川はすぐそこを流れています。

 

しばらく道路の歩道を歩き続けます。

退屈ですが、頑張って歩きます。

 

長くなりましたので、続きはまたにします。