令和2年12月16日(水)
名古屋鉄道主催 2020年 沿線お散歩コース
11月2日(月)~12月20日(日)開催
「❽東三河ふるさと公園の自然と三河国府の史跡をめぐる」の続きです。
国分寺跡から次の目的地へ向かっております。
道を曲がると、視界が開けました。
そこには朱色の建物が建っていて、後ろはずっと奥まで広がっておりました。
「三河国分尼寺跡」です。
女性僧がいたお寺さんです。
右を見てみると、「三河天平の里資料館」がありました。
まずこちらの資料館へ入ってみます。
赤ずきんが入った時は、室内が真っ暗でしたw
事務所の方に照明をつけてもらいましたw
だれもいませんw
赤ずきんの貸し切りだわ^ー^;
三河国分寺跡の調査
赤ずきんが、ここへ来る前に発掘していたところです。
よみがえる古代三河国
今の国府駅辺りに、三河国府政庁があったようですね。
穂の国(東三河)の中心都市がここにあったようです。
出土した瓦の一部や焼窯の模型など。
赤塚山古墳跡。
整備・復元された古代寺院。
結構いっぱいありますね。
三河国分尼寺跡から出土したのも。
瓦や泥塔なるもの。
密教の影響だとか。。
尼僧の生活
法華経は国分尼寺に置かれていた。
なにこれ!?
説明文を見ると、丸い硯だそうですw
初めて見たw
三河国分尼寺跡から出土した鬼瓦。
優しい感じですが、人が磔にされているようにも見える。
平城宮の鬼瓦と東海地方の国分寺の鬼瓦
色々ありますね。
そろそろ国分尼寺跡の方へ行くことにします。
三河国分尼寺跡へ来てみました。
日が暮れてしまうw
続きはまたにします。。
お仕事が30日まで。
どうなってるの?w