令和3年6月29日(火)
近畿日本鉄道主催 きんてつハイキング てくてくまっぷコース
「❶東海道 富田から萬古焼のさと四日市」の続きです。
東海道を歩いています。
橋の前に来ました。
小さな橋ですが。。
十四川堤の桜並木
この川沿いに、1.2キロに渡って約800本のソメイヨシノが植えられているそうです。
桜の咲く時期に来てみたいです。
(@'ω'@)ん?
これは常夜灯ですね。
この常夜燈の小さな灯が、明るく感じとられて、淋しい夜の街道の旅人をどんなに勇気づけたことか。。
雨の夜、風の夜、絶え間なくこの灯を守りした人々の心意気を感じて、この灯籠を見詰めて欲しい。
これは旅籠かしら?
近くに咲いていた桔梗
お花があまりないので、ちょっと寂しいw
お寺さんがありました。
薬師寺
五十一代平城天皇の大同年間(806~810)の頃、
このあたりに百薬に手を尽くしてもなお治らない疫病が流行し諸人は大変苦しんでいた。
このことを東国の旅の途中に知った弘法大師は、ここに足を止め、薬師如来を彫り、開眼した。
すると、たちまち夕立の雲の晴れるがように諸人の難病は平癒していった。
これはお参りしておきましょう!
本堂です。
中へは入らず、外からお参りしました。
お堂の横に、いっぱい花が咲いていました。
山法師です。
見事な咲きっぷり@@
東海道へ戻ります。
昔の旅人も、この道を歩いたと思うと、ロマンが湧きますね。
百合の花が咲いていました。
あ、これはノウゼンカヅラ。
綺麗に咲いていました。
お花を愛でながら、東海道を進んで行きます^ー^
長くなりましたので、続きはまたにします。