エゾノコリンゴが色づきました!

北海道に自生する野生の林檎"エゾノコリンゴ"が紅く色づき始めました。


この林檎は一粒の直径8mmほどの小さな林檎です。
これでも正真正銘の林檎なのです。
口に含んでみると一瞬林檎の味、ですぐに渋さが広がりました。

今年は季候が良かったので果樹全般に豊作のようです。
先日、札幌市内のぶどう園に行きお話しを伺うと、
例年ならば10月下旬にならないと甘くならない品種が、9月下旬でもう甘くなったと言っておりました。


さて、林檎の植木鉢を紹介いたします。

これは昨年実った林檎"アルプス乙女"です。
直径4cmほどの実です。

植木鉢に植え付けて結果しましたがとても美味しかったです。
林檎は春の花も可愛らしく、秋には実が楽しめる育てやすい果実です。
害虫が付くことがありますが、植木鉢で管理すると簡単に駆除できます。

この鉢は"咲いてくstore"の取っ手付き植木鉢です。
花を愉しむとき、実を愉しむときに都合の良い場所に移動できます。
果実を育てたい人には扱いやすい植木鉢です。





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