台風並みの強風が2日間吹き荒れて胡瓜の棚はズタズタ、その後の37度の直射で土台の土も砂漠化してしまい11日は後始末に大忙し。北面露地の茄子、トマト棚は半分残った。東面露地のゴーヤは南風にも抵抗せず振り子のように身を任せていて無事全員 *[⌒◎⌒]* ゴーヤ10本を収穫。昔、東京で妻が開いていた小料理屋でお通し[先付け] 無料でお客さんに喜んで頂いていた[爺になりそうな男料理の一品]を思い出して作ってみた。縦半分に切り、種とワタを取り除く[果実のみ1kg]、5mm幅に切る。これをボールに移し・塩・大さじ3 をまぶし、手もみした後2分放置。これを漬物器につめ絞り、冷蔵庫に。1時間圧力後、水分を捨てる。 [昔はビニール袋に入れて空気を抜きながら袋口を捩じり続けて圧力を加えた。] 調味料を作る。鍋に、日本酒・大さじ6/酢・大さじ2/醤油・大さじ2/砂糖・大さじ3を入れ弱火で1分。[アルコールを飛ばし砂糖を溶かす] 別に鷹の爪1本・みじん切り/白炒の胡麻・大さじ1/鰹節パック・5袋/塩昆布一掴み。 圧力後のゴーヤをポールに移し調味料を合わせ、もう一度漬物器につめ絞り、冷蔵庫に24時間放置。水分とともにパットに入れて冷蔵庫に保存し随時使用。 [冷凍厳禁] 58歳の頃、土曜日の深夜に車で、東京品川の会社を出て土浦の自宅につくのは2時間の道のり、高速道路がまだ完成していない時代で、夜間の水戸街道は物資を運ぶ大型トラックが列をなしていた。土浦を昼出発すると4時間はかかる。特に松戸から向島間は渋滞が慢性的で1台のオーバーヒートが発生すると6時間以上は覚悟する。だから、こちらを出るときも午前1時の真夜中。2時間で東京品川に着ければ3時間は仕事前に一寝入りできる。しかし夜間も北海道、東北~築地に農産魚介類の物資を運ぶ大型トラックは列をなす。しかし、ここ数年あえて東京に車で行くこともないので実感は不明。一寝入り前に[爺になりそうな男料理の一品]を数点作っておくのが習性 川柳・祭り有り住む人消えた両隣 川柳・白い客店の隅々ランドリー 川柳・家熱いプールに行けない子を悩む 画像① 家の前のイチジクに若い訪問者 画像② 残りゴーヤの晴れ姿 画像③ 記憶[爺になりそうな男料理の一品]ゴーヤのお通し 今回も、つらつらと長いですなぁ記述が、ハイ。ご勘弁を
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