花を召しませ花を

花の旅は3千里 dragonJJ と

祭り有り住む人消えた両隣

2021年08月12日 | 


 


台風並みの強風が2日間吹き荒れて胡瓜の棚はズタズタ、その後の37度の直射で土台の土も砂漠化してしまい11日は後始末に大忙し。北面露地の茄子、トマト棚は半分残った。東面露地のゴーヤは南風にも抵抗せず振り子のように身を任せていて無事全員
*[⌒◎⌒]*



ゴーヤ10本を収穫。昔、東京で妻が開いていた小料理屋でお通し[先付け] 無料でお客さんに喜んで頂いていた[爺になりそうな男料理の一品]を思い出して作ってみた。縦半分に切り、種とワタを取り除く[果実のみ1kg]、5mm幅に切る。これをボールに移し・塩・大さじ3 をまぶし、手もみした後2分放置。これを漬物器につめ絞り、冷蔵庫に。1時間圧力後、水分を捨てる。 [昔はビニール袋に入れて空気を抜きながら袋口を捩じり続けて圧力を加えた。]

調味料を作る。鍋に、日本酒・大さじ6/酢・大さじ2/醤油・大さじ2/砂糖・大さじ3を入れ弱火で1分。[アルコールを飛ばし砂糖を溶かす] 別に鷹の爪1本・みじん切り/白炒の胡麻・大さじ1/鰹節パック・5袋/塩昆布一掴み。

圧力後のゴーヤをポールに移し調味料を合わせ、もう一度漬物器につめ絞り、冷蔵庫に24時間放置。水分とともにパットに入れて冷蔵庫に保存し随時使用。 [冷凍厳禁] 

58歳の頃、土曜日の深夜に車で、東京品川の会社を出て土浦の自宅につくのは2時間の道のり、高速道路がまだ完成していない時代で、夜間の水戸街道は物資を運ぶ大型トラックが列をなしていた。土浦を昼出発すると4時間はかかる。特に松戸から向島間は渋滞が慢性的で1台のオーバーヒートが発生すると6時間以上は覚悟する。だから、こちらを出るときも午前1時の真夜中。2時間で東京品川に着ければ3時間は仕事前に一寝入りできる。しかし夜間も北海道、東北~築地に農産魚介類の物資を運ぶ大型トラックは列をなす。しかし、ここ数年あえて東京に車で行くこともないので実感は不明。一寝入り前に[爺になりそうな男料理の一品]を数点作っておくのが習性

 川柳・祭り有り住む人消えた両隣

 川柳・白い客店の隅々ランドリー

 川柳・家熱いプールに行けない子を悩む

画像① 家の前のイチジクに若い訪問者

画像② 残りゴーヤの晴れ姿

画像③ 記憶[爺になりそうな男料理の一品]ゴーヤのお通し

今回も、つらつらと長いですなぁ記述が、ハイ。ご勘弁を
投稿者:花あかり   投稿日:2021年08月12日 (木) 21時29分 No.40436
dragonJJさん こんばんは

イチジクの訪問者はカマキリですね ちょっと探してしまいました
ゴーヤ10本の収穫、嬉しいですね
男の料理の一品「お通し」が美味しそうです
毎日お料理されるなんて、お料理も上手なんですね(*_*)
感染者が多くてワクチン接種が終わっていても外出も躊躇います
都は災害時と同様自分の身は自分で守る感染予防のための行動が必要と言っています
百合子さんには都民を守る方策はないのですか
茨城も増えていますね 気をつけてください!

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