輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

レース開催の楽しみ

2012-02-28 06:00:00 | anchorite
エントリーが増えていくと、やっぱりうれしいです
マウンテンバイクの
特に、チームでエントリーするものは、メンバー調整などもあって、ギリギリに決まって、ギリギリにエントリーが増えます。
いつも直前までドキドキだったりします

今回もまだまだ少なめ
11日の当日は、いろいろなイベントが各地にあり、分散傾向にもあるのかもしれません
それでも、少しづつ参加人数が増えて、何とか形になるくらいのチーム数は集まりました

輪工房内のチームも、増えてきました
地元開催ということもあり、勝ちに行くようなチーム編成はせずに、あみだくじ状態で、なんとなくランダムに?組んでいるようですね
チーム名も思わず噴出すくらいおもしろかったり(内輪話題ですが)
一人で楽しんでいます


輪工房内での、独自のイベントではなく、一般からも参加できる、レースやツーリングイベントを続けて17年目に入りました
今は毎年のように、自分自身で疑問に思うことも多々あります
自分がレースのプロデュースをはじめた頃は、今ほど大会もなく
走る場所あっての、走る機会があっての自転車と、乗り手からショップを出した自分にとっては、乗るための自転車を、それに合わせた自転車を販売したかったということもありました
現在は、毎週のように大会が各地で開催されて、自分で開催するより、そんなイベントにみんなで出たほうがいいのでは・・・数年前からそう思い始めました
大会開催のエネルギーは、かなり大変ですから
それでも、一度とめてしまったら、野田のMTBレースは、おそらく復活することが難しいでしょうね
あの場所にMTBレースが出来る、コースが存在すること自体が、奇跡ですから
複雑です・・・


地元のレース開催の原動力になるのは、ミニツーリングに参加してくれる皆さんです
特にコース整備や、当日の大会運営なども、お手伝いいただき大会が成り立っています
日曜日も、コーステープを張るための、くい打ちはほぼ終わりました
コース内の掃き掃除も手伝っていただき、走りやすいトレールになりました
これをやらなければ!と、気負うことなく準備は順調に進んでいます

去年から、小規模な大会の計測をしてくれる、ピークル計測さんに出会ったことは大きいです
計測が失敗すれば、大会自体の意味が無くなってしまいますので
ここを完全に任せられることは、本当に意味あることです
これがまたレース開催の、ハードルを低くしてくれました

心の中でうだうだしているけど、けっきょくは企画しちゃうんですよね
本当なら3月は、何もやらなくてよかったのですが

今日から数日入院して、鎖骨のプレートをはずします
やっと気兼ねなく走れます
そして、レースにエントリーしてくれて、楽しみにしてくれている参加者の皆様に、楽しんでいただけるようにがんばります。

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