
日本海側は雨マークが消えずに残っていたために、今回は急遽雨対策
そして気温も低いので、こちらで走るよりは少し寒さ対策も・・・
下は膝まであるスペシャライズドのニッカーBIBパンツ、すねの部分はパールイズミの、今流行のコンプレッションソックス
これはあたりでした、自分的には締め付け具合がスキンズよりしっかりと感じられて、とても足が楽に感じられます。
走っているときには、暖かくなく、寒くなく、
スペシャのBIBニッカーは、雨に濡れても暖かく、そして暑くもならず、とても快適でした。
忘れちゃいけないのが、雨の日やこれからの季節の、スポーツバルブ、HOT2
これを塗っておけば、凍えることはありませんね。
上は、スポーツバルブをもちろん使用
長袖のTシャツの上に、紫ジャージ
そして雨対策のゴアのレインウェアーを、寒い時に着るウィンドブレーカーに
これで激しい雨が降っている時も、特に凍えてしまうことはまったくありませんでしたよ。
レインパンツも持っていたので
スタートは5時前から
自己申告の初心者から5つのレベルに分けられていて、自分は4番目にスタート
もっと初級で申告して、早めに出発したほうがよかったな~
最初は真っ暗な海岸沿いを走らされて、しばらくすると一度海岸のオフロードへと入ります。
川沿いに舗装路を上り始めて、徐々に内陸へと道は続きます。
今回の参加者は170名前後でしょうか?
この参加者が迷わないために、500箇所に及ぶ、看板が取り付けられます。
頭が下がる思いです。
この大会は、チェンライで知り合ったメンバーが、数多く参加しています
そして知り合いのショップの方や、雑誌のライターさんなど
途中も一緒に話をしながら、いろんな方と楽しく走ることが出来ました。
なんといっても、距離も時間も長いです。
一人で走っていてもつまらない
誰かと話をしながら、坂道も景色も美味しいものも楽しんだほうが、想いでも膨らみます。
最初の二つのエイドで約60キロ、ここまでは野田のミニツーリングのような、チェンライの「スポーツクラスのSS3」(わかる人にだけですみません)みたいなイメージです
ここから本格的な山へと入っていきます。
18キロで約標高800m
山頂は雲に隠れて見えませんが、すばらしい紅葉と冠雪があり、期待が膨らみます。
ピークを少し越えたところに、3番目のエイドがありました
ここは気温は低かったけど、景色が最高でした
しばし駐車場に座りこんで、ここの補給食のアンパンをほおばり、景色を眺めていました。
冷たい空気が美味しかったです、バーナー持っていって、コーヒー沸かせばよかった・・・。

そして登った分の半分以上のくだりです。
林道で、紅葉狩り、キノコ狩り、車やバイクがたくさん入ってくるので、要注意!
一台の車が下ってくるMTBをよけて、路肩が崩れて、崖下へ数メートル転落しましたが、幸い大きな怪我はなかったようです。
この林道の終わり付近、本当に森や川がきれいです、何度も立ち止まって眺めていました・・・せっかくのサイクリングですからね
雨が少し降り出して、時折強くなりますが、スポーツバルブ+スペシャのBIBは寒さ知らず、気にならずにそのまま進んで、第4エイドへ
ここは釣りキチ三平の映画のロケ地、法体の滝
たくさんの観光客がいて、鮎や岩魚の塩焼き、蕎麦や丼物などの、食事もできる食堂があります。
エイドのうどんをいただき、しばらくお土産やらをみてうろうろして、天気が気になるので次へ向かいます。
約100キロ地点
このときには12時30分を過ぎていました

あと30キロ走ったら、次のエイドで、それが過ぎればすぐゴールだよ~との、なんだか無理やりな応援をもらって出発、すぐなわけねーだろ~・・・w
スタートして200m
雨は土砂降りへと
先に進まなきゃ話にならないので、上だけレインウェアーを着て、汗をあまりかかないようにゆっくりと上ります。300mアップ?
けっこう足もきてるので、攣らないように気をつけながら
峠が過ぎても雨は止まずに時折強くなる
レインパンツも下りだけ使います。
しばらく下ると視界も開けて、天気も少し回復してきました。
まもなく最後の第5エイド
ここは公民館のような場所?
中にはストーブがたかれて、ウジャウジャ参加者達が温まっていましたが、自分は寒くないので、外でヨーグルトドリンクをいただき、係りの人と立ち話
あとどれくらいですか~
・・30キロだよもう下りだけだから、すぐだよ~・・・と、高台にある風力発電のプロペラを指差す
あの峠越えるんでしょう~
・・えーどうだったけかな?崖は下るけどな・・・
こちらはメーターが動いてないので、本気で聞いたつもりだったのですが
楽しいことは、自分で体験してくれって、笑って言われて、あきらめました。
上りがけっこうしつこい、雨も強くなってきます。
上りきって、海が見える頃、やっと終わりかというときに、林道へと振られます。
これがなかなか標高が下がらずに、アップダウンで距離を稼ぎます。
景色は最高、荒れ具合も最高です、元気な時に走りたいですね~w

ここからは名前わかりませんが、同じレベルのスタートゼッケンの方と一緒に走ります。
リピーターのようで、いい景色の場所や、面白い下りの場所など、いろいろと説明してもらって、ゴールまでは楽しいひと時でしたが、あきらかに自分より余裕があり、ずいぶんと合わせてもらっちゃいました
ありがとうございます
これでもかって言うくらい、ダートを走らされて、やっと海へ降りてきましたが、降りた場所は、スタート地点をけっこう通り過ぎた場所??
ここからもどるのか~
そしてただ戻るだけじゃなく、くねくねと野田のミニツーリングのようなコースを、めいいっぱい走らされて、元の海岸へと戻ります
元気なうちに楽しいシングルは走りたい・・・
11時間でやっとゴール
何とか明るいうちには帰ってこれた
もらった無料券で道の駅の温泉に入り
夕日の海を見ました、何度も落ちて(居眠りをして)溺れそうになりながら(笑
長いけど
きつい急勾配の上り坂はあまりなく、いいサイクリングです
坦々と走れば、誰でも完走できるし、道もあれてなくて走りやすい
テクニカルな場所は最後のほうに一箇所だけ
来年はみんなで行きたいですねー
美味しい海の幸と、お米を食べながら、秋の林間学校見たいなもんです。
長くなりましたが、写真もちょっと載せてあります。
そして気温も低いので、こちらで走るよりは少し寒さ対策も・・・
下は膝まであるスペシャライズドのニッカーBIBパンツ、すねの部分はパールイズミの、今流行のコンプレッションソックス
これはあたりでした、自分的には締め付け具合がスキンズよりしっかりと感じられて、とても足が楽に感じられます。
走っているときには、暖かくなく、寒くなく、
スペシャのBIBニッカーは、雨に濡れても暖かく、そして暑くもならず、とても快適でした。
忘れちゃいけないのが、雨の日やこれからの季節の、スポーツバルブ、HOT2
これを塗っておけば、凍えることはありませんね。
上は、スポーツバルブをもちろん使用
長袖のTシャツの上に、紫ジャージ
そして雨対策のゴアのレインウェアーを、寒い時に着るウィンドブレーカーに
これで激しい雨が降っている時も、特に凍えてしまうことはまったくありませんでしたよ。
レインパンツも持っていたので
スタートは5時前から
自己申告の初心者から5つのレベルに分けられていて、自分は4番目にスタート
もっと初級で申告して、早めに出発したほうがよかったな~
最初は真っ暗な海岸沿いを走らされて、しばらくすると一度海岸のオフロードへと入ります。
川沿いに舗装路を上り始めて、徐々に内陸へと道は続きます。
今回の参加者は170名前後でしょうか?
この参加者が迷わないために、500箇所に及ぶ、看板が取り付けられます。
頭が下がる思いです。
この大会は、チェンライで知り合ったメンバーが、数多く参加しています
そして知り合いのショップの方や、雑誌のライターさんなど
途中も一緒に話をしながら、いろんな方と楽しく走ることが出来ました。
なんといっても、距離も時間も長いです。
一人で走っていてもつまらない
誰かと話をしながら、坂道も景色も美味しいものも楽しんだほうが、想いでも膨らみます。
最初の二つのエイドで約60キロ、ここまでは野田のミニツーリングのような、チェンライの「スポーツクラスのSS3」(わかる人にだけですみません)みたいなイメージです
ここから本格的な山へと入っていきます。
18キロで約標高800m
山頂は雲に隠れて見えませんが、すばらしい紅葉と冠雪があり、期待が膨らみます。
ピークを少し越えたところに、3番目のエイドがありました
ここは気温は低かったけど、景色が最高でした
しばし駐車場に座りこんで、ここの補給食のアンパンをほおばり、景色を眺めていました。
冷たい空気が美味しかったです、バーナー持っていって、コーヒー沸かせばよかった・・・。

そして登った分の半分以上のくだりです。
林道で、紅葉狩り、キノコ狩り、車やバイクがたくさん入ってくるので、要注意!
一台の車が下ってくるMTBをよけて、路肩が崩れて、崖下へ数メートル転落しましたが、幸い大きな怪我はなかったようです。
この林道の終わり付近、本当に森や川がきれいです、何度も立ち止まって眺めていました・・・せっかくのサイクリングですからね
雨が少し降り出して、時折強くなりますが、スポーツバルブ+スペシャのBIBは寒さ知らず、気にならずにそのまま進んで、第4エイドへ
ここは釣りキチ三平の映画のロケ地、法体の滝
たくさんの観光客がいて、鮎や岩魚の塩焼き、蕎麦や丼物などの、食事もできる食堂があります。
エイドのうどんをいただき、しばらくお土産やらをみてうろうろして、天気が気になるので次へ向かいます。
約100キロ地点
このときには12時30分を過ぎていました

あと30キロ走ったら、次のエイドで、それが過ぎればすぐゴールだよ~との、なんだか無理やりな応援をもらって出発、すぐなわけねーだろ~・・・w
スタートして200m
雨は土砂降りへと
先に進まなきゃ話にならないので、上だけレインウェアーを着て、汗をあまりかかないようにゆっくりと上ります。300mアップ?
けっこう足もきてるので、攣らないように気をつけながら
峠が過ぎても雨は止まずに時折強くなる
レインパンツも下りだけ使います。
しばらく下ると視界も開けて、天気も少し回復してきました。
まもなく最後の第5エイド
ここは公民館のような場所?
中にはストーブがたかれて、ウジャウジャ参加者達が温まっていましたが、自分は寒くないので、外でヨーグルトドリンクをいただき、係りの人と立ち話
あとどれくらいですか~
・・30キロだよもう下りだけだから、すぐだよ~・・・と、高台にある風力発電のプロペラを指差す
あの峠越えるんでしょう~
・・えーどうだったけかな?崖は下るけどな・・・
こちらはメーターが動いてないので、本気で聞いたつもりだったのですが
楽しいことは、自分で体験してくれって、笑って言われて、あきらめました。
上りがけっこうしつこい、雨も強くなってきます。
上りきって、海が見える頃、やっと終わりかというときに、林道へと振られます。
これがなかなか標高が下がらずに、アップダウンで距離を稼ぎます。
景色は最高、荒れ具合も最高です、元気な時に走りたいですね~w

ここからは名前わかりませんが、同じレベルのスタートゼッケンの方と一緒に走ります。
リピーターのようで、いい景色の場所や、面白い下りの場所など、いろいろと説明してもらって、ゴールまでは楽しいひと時でしたが、あきらかに自分より余裕があり、ずいぶんと合わせてもらっちゃいました
ありがとうございます
これでもかって言うくらい、ダートを走らされて、やっと海へ降りてきましたが、降りた場所は、スタート地点をけっこう通り過ぎた場所??
ここからもどるのか~
そしてただ戻るだけじゃなく、くねくねと野田のミニツーリングのようなコースを、めいいっぱい走らされて、元の海岸へと戻ります
元気なうちに楽しいシングルは走りたい・・・
11時間でやっとゴール
何とか明るいうちには帰ってこれた
もらった無料券で道の駅の温泉に入り
夕日の海を見ました、何度も落ちて(居眠りをして)溺れそうになりながら(笑
長いけど
きつい急勾配の上り坂はあまりなく、いいサイクリングです
坦々と走れば、誰でも完走できるし、道もあれてなくて走りやすい
テクニカルな場所は最後のほうに一箇所だけ
来年はみんなで行きたいですねー
美味しい海の幸と、お米を食べながら、秋の林間学校見たいなもんです。
長くなりましたが、写真もちょっと載せてあります。