ネパールからの便りが

もう６年ほど前でしょうか？
ネパールのレイドヒマラヤで、Aビルさんと、ネパールのＭＴＢレースに出て、そしてオートバイでもポカラまでの旅をしました

あの時のネパールは自分にとって衝撃的なことがたくさん
一番ショックだったのは、今までに経験したことのない、食あたり？
下痢を治すために飲んだ正露丸で、胃に穴が開いたのかと思うほど、激痛
夜中に眠れず痛みを耐えて、そして、バックの中にSジュク嬢が送ってくれた、大正漢方胃腸薬があることを思い出して、それに助けられて、翌日には落ち着いたという経験があります
チェンライで、胃痛になった時に、彼女にもらってよくなったのをおぼえていてくれて、ネパールの直前に、一箱送ってくれていました、それをバックの中に入れて持っていったのです、今では、旅の薬には漢方が欠かせなくなりましたよ
この騒ぎで、このときには、もうネパールは最悪のイメージ、
二度と行くモンか！と思ったほど

しかし、半年もすると、すっかりともう一度、どうしても行って見たい場所に変わっていました

雑踏のカトマンズ
朝市も楽しい
集落の子供達の笑顔
郊外のヒマラヤの頂の景色
風景に溶け込む、女性達の鮮やかな衣装
古くから、大きくは変わらない文化

いつかもう一度行きます・・・きっと

前置きが長すぎましたが、ここからが酉こちゃんからのメール
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たぐちさん

たぐちさんが、ネパールのことで
二時間はしゃべって酒が呑める…！ って
意味がわかりました(笑)

過酷さも楽しさも濃いです。
来てよかった。
棚田や7000から8000メール級の山が見渡せる、ガレ場。自転車で走っていて
泣きそうなくらい幸せ。

アンカライト 作ってくださって有難うございます


とり



彼女の現地からのブログです勝手にリンク
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こちらこそ、アンカライトで、すばらしい旅に出てくれて、ありがとう

そして、自分が想像していたよりも、ずっと標高の高い場所をずっと移動している、酉の行動力に脱帽です

それから、メールの中で一つ間違っているのは、
　　　　　　　　　　　二時間はしゃべって酒が呑める…！は、
正しくは　２日間（４８時間）はしゃべって酒が呑める・・・です（笑

帰国してからの、彼女の旅のブログが楽しみです

０６年の自分の思い出はこちらに、アップしてあります良かったらどうぞ

残り少ない日程になっているようですが
酉コちゃんの旅の成功を祈っています

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