輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

サドルの選び方

2011-01-07 22:21:31 | 中古自転車、特価自転車
急坂を上って
急坂を下る

サドルに座ったまま、長い時間、平地ばかりのペダリングを考慮しない方に、ぴったりのサドル

・・・といっても、自分はこれで、ロングも何の問題もありません・・・

旧モデルのために、メーカー在庫限りとなりますが
SPECIALIZEDのPHENOM GELサドル
このモデルの特長は、サドルの先端に、たっぷりとGELが入って、ぶっとく丸くなっていること

乗車率がギリギリな急坂は、ここの場所に乗っている時間が長く、サドルが細くて薄いと、なかなか痛みを我慢する根性がいります(笑

自分ではanchoriteにつけていますが、とっても上りが楽になりました
まあ、そのあたる部分って言うのが、お尻の○の数センチ前の部分、ピンポイント
ここを鍛えれば、どんなサドルでもOKなのかもしれませんが

カナダブランドのクロマグのサドルは、この形のものが多くあります
ウィスラーやペンバートンを走ってみると、その重要性はよくわかるのですが


ロード用のTOUPEと比べると、どんだけ厚く入っているのかが、よくわかりますよね(笑
ここまで違うと、気分的にも効きます
まさに山岳ツーリングのためのサドルです

メーカー在庫は残念ながら、130幅のものしかありませんが
それでも幅が狭いって言うことは、激坂の下りでも、腰を引きやすく、戻しやすいことにもなります。
ロードと違い、里山トレールを走るマウンテンバイカーは、サドル全面 に乗っている時間が少ないので、幅はあまり問題にならない気がします

お値段は、チタンレール分が、定価13500ですが・・・旧型なので、かなりお買い得なお値段です、お値段は店頭、またはお電話にて、田口までご確認下さい

サドル悩んでる方、お一つお手元にいかが(笑

2011年は、この後継としては、TRITIP GELという、トライアスロン用サドルが近いのですが
先端部分は、やっぱりPHENOM GELの方がほんのわずかに大きいです

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