雌阿寒岳(1499m)に登りました。
北海道道東の百名山ツアー(羅臼岳・斜里岳・雌阿寒岳~阿寒富士)3日目(07.7.9)です。
雌阿寒岳 編
雌阿寒岳は活火山。
今も、ゴーゴーと噴煙を上げています。
噴煙を目と耳で楽しみ、オンネトーを見下ろし、
遠くのお山を眺めながら・・
の筈でした。
なのに、残念。雌阿寒岳通過時は、雨と風。
活火山の雄大な展望は開けず、噴煙の音も、かき消され
ただ、黙々と、砂礫の道を歩き、ガレ場を登り・・時にお花に癒されて
(マウスオン→ワンクリック 写真3枚)
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07.7.9 8時10分、雌阿寒岳頂上。
日本百名山 95/100座
に恵まれました。<
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阿寒富士 編
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雌阿寒岳を下って、オンネトーへの分岐に、
ザックをデポ。
ここから、1時間で、阿寒富士(1476m)を往復。<
>
富士山のような円錐形の、美しい阿寒富士。
雌阿寒岳と同じ、砂礫とガレ場の登山道。
一歩一歩登り詰め、ε=( ̄。 ̄;)フゥ、やがて頂上へ。
マウスオン→ワンクリック 3枚 07.7.9 9時30分 阿寒富士山頂
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霧に包まれて、オンネトー、摩周湖。& ・・・ 編
霧に包まれて・・こうなるとイケマセン。
画像も、グレーっぽくて、明るくないし、”いざブログ”と思っても良い写真がありません。
強風とはいえ羅臼岳も、渡渉の斜里岳も、お天気に恵まれて、明るいイメージを残してくれました。
オンネトー
仕方がないので、この写真!
オンネトーの看板利用です (〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
マウスオン→ワンクリック 写真3枚。①枚目 晴れならばこの様に ③枚目 この日のオンネトー
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摩周湖
”霧の摩周湖”とは、いえ、晴れた摩周湖も見てみたいものです。
同じく、写真3枚
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走るバス車内から見た、雌阿寒岳
こうなれば、ピントはどうでも
、せめて外形だけでも撮っておきたいと、、、(´~`ヾ) ポリポリ・・・
マウスオン 写真は2枚
行程
雌阿寒温泉(708m 別名:野中温泉)・・・雌阿寒岳(1499m)・・・阿寒富士(1476m)・・・オンネトー(600m)バス 阿寒湖半温泉
北海道道東の百名山ツアー(羅臼岳・斜里岳・雌阿寒岳~阿寒富士)3日目(07.7.9)です。
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雌阿寒岳は活火山。
今も、ゴーゴーと噴煙を上げています。
噴煙を目と耳で楽しみ、オンネトーを見下ろし、
遠くのお山を眺めながら・・
の筈でした。
なのに、残念。雌阿寒岳通過時は、雨と風。
活火山の雄大な展望は開けず、噴煙の音も、かき消され
ただ、黙々と、砂礫の道を歩き、ガレ場を登り・・時にお花に癒されて
(マウスオン→ワンクリック 写真3枚)
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07.7.9 8時10分、雌阿寒岳頂上。
日本百名山 95/100座
に恵まれました。<
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雌阿寒岳を下って、オンネトーへの分岐に、
ザックをデポ。
ここから、1時間で、阿寒富士(1476m)を往復。<
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富士山のような円錐形の、美しい阿寒富士。
雌阿寒岳と同じ、砂礫とガレ場の登山道。
一歩一歩登り詰め、ε=( ̄。 ̄;)フゥ、やがて頂上へ。
マウスオン→ワンクリック 3枚 07.7.9 9時30分 阿寒富士山頂
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霧に包まれて・・こうなるとイケマセン。
画像も、グレーっぽくて、明るくないし、”いざブログ”と思っても良い写真がありません。
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強風とはいえ羅臼岳も、渡渉の斜里岳も、お天気に恵まれて、明るいイメージを残してくれました。
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仕方がないので、この写真!
オンネトーの看板利用です (〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
マウスオン→ワンクリック 写真3枚。①枚目 晴れならばこの様に ③枚目 この日のオンネトー
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”霧の摩周湖”とは、いえ、晴れた摩周湖も見てみたいものです。
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同じく、写真3枚
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こうなれば、ピントはどうでも
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マウスオン 写真は2枚
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雌阿寒温泉(708m 別名:野中温泉)・・・雌阿寒岳(1499m)・・・阿寒富士(1476m)・・・オンネトー(600m)バス 阿寒湖半温泉
なんとまーこの壮大な風景は山好きの人達の特権なのかも知れません、美しい山野草を眺め、また汗だくになり息を切らして辿りついて初めて見れる美しさ~~。
PCをポチポチ叩きながら一緒に楽しみだけを戴いています。有難うございました。
無事、お帰りなさい。
天候は天の決めること、仕方ありませんが、北海道の山はすばらしいですね。雨でも、霧でも、やはり北海道~です。
やはり、うらやまし~(笑い)。
いつも拙いブログをご覧頂きまして、感謝を申し上げます。
本当はね、山には、お伝えしたい場面、ご覧を頂きたい珍しいお花は、たくさんあるのです。
ところが、全部撮りきれなくて。
丁度、心肺が苦しいときですとか、
危険な場所で、撮る余裕がなかったとか、
楽しみすぎて、うっかり忘れて<(ToT)> シマッタァ! ですとか、ね。
いつも後の祭り。
一人、残念がっています。
友人が、一度晴れの摩周湖を見たといってたんですが、とても美しい景色だったとか・・・。
札幌からは遠いんですが、私も一度見てみたいなぁ~と思ってます。
阿寒富士の頂上は広いんですね。
ほんとお天気がよければ素敵な眺望だったんだろうな~
お天気の悪い時にぶつかってしまうととても残念ですが、まあ仕方ありませんね。それでも高山植物の美しさが伝わってきますよ。イワブクロの花、大雪山で見てきました。ガイドの人に「イワブクロですねー」と言ったら「よく解りますねー」と言われて少し自慢でした。hanasakuさんのお姿だんだん解ってきましたよ。
霧の湖も、雰囲気があって、とても素敵でした。
欲張ってはいけませんでしたね。
登られていたんですね。パワー全開ですね。
朝露にぬれた高山植物を拝見できてまるで私も一緒に登っているみたいです。なによりもhanasakuokaさんの
元気な姿を拝見できてうれしかったです。
いいお仲間がいらしゃるのもうらやましいです。パソコンが新しくなったので新鮮な気持ちでこれからも楽しみにしています。
お天気予報は難しいですね。
今年は、梅雨時からスタートしたこともございまして、
「数日の山行」の場合には、毎回、1日は、雨具を着用しました。
雨の日は黙々と歩くのみ。
高山の稜線で強風に煽られ、寒かった日もありました。
それだけに、翌朝、晴れたときの嬉しさは格別です。
霧が薄くなって、湖に面する山の稜線が一部ですが、見えました。
ほんの一瞬。
カメラを構える事さえできない一瞬でした。
胸がドキドキしましたが、これですから、摩周湖は神秘的なんですね。
近くのお山なら、何度も行けますが、遠くのお山はそうも参りません。
それだけに晴れてほしいと思いますが、こればかりは仕方がありませんね。
でも、こういう日って、お花が活き活きしていますね。
カメラが濡れないように、しまっていることが多いので、
シャッターチャンスを逃してしまうことも多いですが。
おみやさんの、お花の知識はぬきんでていますもの、当然ですよ。
ご一緒されるお仲間の皆様方が、羨ましいです。
仲間と一緒に行った記念ですから、載せました。
お二人とも、海外にご親戚がおありになるので、「ネットで、ご覧いただけたら、いいな」と、そんな思いもあります。
”百名山のこと、達成できるもよし、できなくとも、よし”って、考えてましたが、
達成された方からいただいた、今年の年賀状に、元気をもらいました。
そんなに執着はしていなかったのですが、「やってみようかな~」気分になりまして・・
梅雨明け前からスタート。
百名山に関しては、光岳、雌阿寒岳、塩見岳、日光白根山、鷲羽岳、空木岳の6座に登り、99/100座になりました。
残りは八幡平。みんな、「えーっ」っていうけれど、計画的でなかった百名山踏破は、こんなもんです。
初めて登った大きな山は、磐梯山。高校2年生のとき。
あれから、何年になるのかしら。
磐梯山が百名山と知ったのは、ずーっと後のことでした。
私は運が良く晴れてバッチリ見てきましたよ・・・神秘的で素晴らしかったです。
雌阿寒岳お天気が悪く生憎でしたね、でも頂上では記念写真が撮れて良かったですね・・・95/100座ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
日ごろの行いのよさでしょうか。(微笑)
せめて、写真でも見てみたいものです。
現在、99/100座になっています。
山行記録がまだまだありますよ。
「山は、(体力制限があって)何時でも行けるってわけじゃないから」って、いつも、背中を押してくださいましたね。
とっても、心強かったです(感謝)
又お邪魔しました。実は私の姉が先日の台風の頃、
雌阿寒岳や羅臼岳の登頂を目指して北海道へ行ったのだそうです。やはり雨で目的の山全部には登れることは無く、雌阿寒岳のみ登って帰ってきたと話していました。hanasakuさんのブログで山の様子を知っていたので話の様子がすぐに納得できました。
山全体にゴボゴボと音がしていたそうです。
その姉の娘がデンマークに住んでいて、私のブログを見てくれているのでhanasakuさんのところもお邪魔しているかもしれませんよ。
写真だけでも、見せてもらっている方はよく分かります
お山登りをする方には見せてもらうことの多い花!寒い方独特の低さを感じますね
摩周湖って、ホントに霧の多いところなんですねえ
北海道は遠いですもの、そう易々と行けるところではないだけに、心残りですよね。
お気持ちよく分かります。
私のブログを通して、お姉さまとお話が弾んだなんて、嬉しくなってしまいます。
世界が(地球が)インターネットで覆われていることを、実感しますね。
今回の友人二人も、海外にお子様がいらっしゃると書きましたが、
山を楽しむ元気な父親、母親の姿を、ブログを通してご覧頂いたら、
お子様のご家族も、きっと楽しい。
楽しいの連鎖ですね。
おみやさん、再びのコメントありがとうございました。
小さなが花が、風に耐え、寒さに耐えて必死に咲いている姿は、印象的ですね。
今回のコマクサにその姿を見ました。
長い根っこを深く張って、風に耐えてます。
緯度が高かったり、高山のお花には、美しさもさることながら、厳しい環境で咲くその姿に、感動します。
”霧の摩周湖”どうりの摩周湖でした。
湖が見えてよかったわ、看板だけじゃね~
摩周湖には(流入・流出する)川がないのよね。
カルデラ湖に溜まった、大きな水溜りです。
(標高低い)平地では、水溜りは澱んでしまうけれど、そこはやっぱり、北海道よね。
霧の山もそこそこ魅力がありますよ。
木道の続く湿原、山間から立ち上る霧などは、魅力的よ。
ただ、竜ヶ岳でも書きましたが、広いところで、深い霧にまかれることはイヤo((>ω<o))((o>ω<))oイヤ。
道が分からなくなって、探したこと、何度かありますよ。
仕事が始まりました。
お天気ばかりしかたないですね。
綺麗なお花がほっとしますね。
霧のない摩周湖みたいですね。オンネトーも晴れていたらさぞかし素晴らしい景色想像してます。
私の羅臼はトホホ・・。斜里はどんより曇り。
でも最後の雌阿寒岳は素晴らしい天気でした。
オンネトーの色のコバルトブルーが印象的!
羅臼岳も遠くに見えて、あまりに空が奇麗だったので
下山後、予定外に摩周湖を見に行きました。
その日の宿はサロマ湖側だったので摩周湖方面へは遠回りなのですが、霧の摩周湖ばかり何度も見てたのでこの機会に・・・とまっしぐらに車を走らせました。
言う事なしの景色でした。サロマ湖に着いた時は夕日が沈みかけてた。
ダイヤモックスは知りませんでした。高山病、私は気になりませんが姉が・・内科のお医者さんで戴くのですか?
夏山の記録も楽しみにしています。
越百小屋に泊まられたの?家の山小屋ガイドブックに「おっちゃんが手料理食わしたる」って載ってるので
前から(空木岳を計画中から)気になってました。
空木登山いいコースですね。
学生時代に「こまくさ」という同好会に参加していたのでコマクサは大好きな花です。実際にはなかなか見ることが出来ないのでとてもうれしかったです。
楽しみながらもご苦労も数々おありになったことでしょうね。本当によかったです!!
遅くなって、すみません。
今年の夏山は、いつも雨かに降られるか、深い霧に包まれてしまいます。
こんなこと珍しいわ。
なんと行っても、残念なのは、展望を楽しめないこと。
思い出の半分以上は、展望ですもの。
仕方がないとはいえ、晴れていたらどんなかしらと思ってしまいます。
遅くなって、ごめんなさい。
オンネトーは、コバルトブルーですか。
看板の色ね、まさに。
摩周湖もご覧になったのね。
どんなに遠回りしようとも、晴れの摩周湖を見てみたいわよね。
うーーん、羨ましい!!
ダイアモックスのことですが、
私は、日本旅行医学会の認定医のいる病院で、処方していただきました。
友人が外国の高いお山に行ったとき、高山病予防として、現地で渡された薬が、ダイアモックスでした。
ならばと、最寄の公立病院(内科)で、お願いしてみましたけど、戴けなかったのです。
お医者によるかもしれませんし、詳しいことはちょっと・・。
下記URLが、日本旅行医学会です。
http://www.jstm.gr.jp/
このサイトから、お近くの認定医を探すことができますよ。
超百小屋に泊りましたよ。
有名な名物おっちゃん、私も、楽しみにしていました。(笑)
茶碗蒸しがでましたよ。
最後にお汁粉も。
(o^-^o) ウフッ。
2泊目は木曽殿山荘。池山尾根を下山。
ということは、空木岳の頂上に2回立ったということ。
空木岳の下山は、いいけれど、翌日の登りはきつかったわ。
小柄な私には、あの大きな花崗岩の段差が大変でした(苦笑)
駒峰ヒュッテが食事提供をしなくなったからと、かなり前から、予定変更を余儀なくされていたのです。
コマクサの会とは、お花の会なのかしら。
それとも、写真の会でしょうか。
きっと、今のkaibonさんに、つながる事があるのでしょうね。
コマクサの花は、けっこう、あちこちの山で見ることができますよ。
やはり私には、山の展望が一番でして、後で、思い返すのは、展望の開けた山ばかりです。
もう一度行ってみたいと思いますが、またも、必ず晴れるとはいえませんし、
もろもろ考えると、そうは、簡単にいけませんものね。
お天気ばかりは、仕方がないです。
晴れていれば・・・と思ってしまいますよね。
雨に降られると、気分ばかりでなく体力も消耗してしまいますしね。
しかし、山の天気ばかりはどうしようもないですものね。
幻想的な摩周湖の写真と、hanasakuokaさんの笑顔が素適です。
p(*^-^*)q がんばっ♪
なかなか撮れないんだけどね。
コメントいつもありがとう。
こんなに深いところまでも。感謝ですぅ。