前回の川乗山山頂から鷹ノ巣山(1736.6m)が、よく見えていました。
頂上までひたすら登りだけの稲村岩尾根を、Nさんと大汗かきながら、
もくもくと登ったのは何年前になるかしら・・・。
眺めていたら「ゴールデンウィークに登ろうかな」って気持ちがむくっと芽生え、
思いは一夜ごとに膨らんで、しんどい体験をした稲村岩尾根から、再び鷹ノ巣山に登りました。
単独の予定が、出発前夜に一転。
たまたま他のことで電話を下さった方が、早朝の「その電車に乗るよ」ですって。
熊のいそうな山道を通るので、すごく安心。
二人なら、熊も、私たちに気がつきやすいでしょうから。≧(´▽`)≦アハハハ
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登山日:2009年5月4日(月)
コース:東日原バス亭…稲村岩尾根…鷹ノ巣山…木尾根…倉戸山…倉戸口バス停
稲村岩尾根は急坂。平らなところはヒルメシクイノタワだけという、連続急登コースです。
帰宅後に、ルート断面図を作成。(カシミール3Dを使用) ↓ なるほど納得でした(*^^*)
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山頂の南面が大きく開けて、眺望がききますがますが、この日は、雲が多すぎました (;´▽`A``
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頂上までひたすら登りだけの稲村岩尾根を、Nさんと大汗かきながら、
もくもくと登ったのは何年前になるかしら・・・。
眺めていたら「ゴールデンウィークに登ろうかな」って気持ちがむくっと芽生え、
思いは一夜ごとに膨らんで、しんどい体験をした稲村岩尾根から、再び鷹ノ巣山に登りました。
単独の予定が、出発前夜に一転。
たまたま他のことで電話を下さった方が、早朝の「その電車に乗るよ」ですって。
熊のいそうな山道を通るので、すごく安心。
二人なら、熊も、私たちに気がつきやすいでしょうから。≧(´▽`)≦アハハハ
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登山日:2009年5月4日(月)
コース:東日原バス亭…稲村岩尾根…鷹ノ巣山…木尾根…倉戸山…倉戸口バス停
稲村岩尾根は急坂。平らなところはヒルメシクイノタワだけという、連続急登コースです。
帰宅後に、ルート断面図を作成。(カシミール3Dを使用) ↓ なるほど納得でした(*^^*)
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JR奥多摩駅(バス)東日原。10分ほど歩くとこの看板。正面に稲村岩と、これから登る稲村岩尾根 | ||||||||||
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クマに出会ったことありますか?思っただけでも怖い~~~~~。
鷹ノ巣山は、1736.6mあるので、春はこれからでした。
ちなみに高尾山の標高は、599mです。
北海道で、車の中から、川向こう岸に熊の姿を見かけたことあるけれど、
であったことはないです。
針の木岳から種池山荘へのルート上の山小屋、名前を忘れましたが、
到着した時に、今さっきクマに襲われた人がいる という話を聞きました。
詳しいことは分からないのですが、救出されたと聞きました。
翌朝ガスってましてね、その場所を通らないと先へ行けないので、友人と鈴を鳴らし、大きな声を上げながら歩いたことがあります。
書いているうちに思い出しました、南アルプスの茶臼小屋から下山するときにも、
登ってきた人たちが、その先の小屋付近で熊を見たと・・
いろいろ考えると、接近遭遇したことがないのは、
幸運だったとしか思えませんね。
ふー。やっぱり、熊は怖いね~
3D画像を見ると、険しい山ではないですか!
健脚ですね・・・。
えっと、熊ですか??!
こんな時にお電話をおかけして、ごめんなさい。
前回の川乗山といい、今回の鷹ノ巣山といい厳しい山が続きますね。
夏山への準備でしょうか。
写真を拝見するのが、とても楽しみです。
急登であることが良く分かって面白いです。
最大標高差が約1200mある鷹ノ巣山は、なかなかの山でして、
上高地から穂高などで、約1500mなんですよ。
勿論、穂高の方が酸素が薄いですけれども。
すいません遅くなりまして、見落としていました。
お天気は心配だったようで・・・
なんか慌てているような感じが伝わりますよ
↑
熊出没のリンク記事2つ覗いてきました。
本物に出遭ってしまうなんて、かなりの恐怖でしょうね。ケガが回復されてよかったこと
たくさん登っているhanasakuさんも、偶然の恐怖を味わわずにすんでいてよかったですね。
山野井さん、実は、世界的に有名なソロクライマーです。
詳しく載せる時間がなくて、後で加えるつもりがそのままになってしまいました。
数ヶ月前に、NHKテレビで、『白夜の大岩壁に挑む:クライマー山野井夫妻』を放映したことが記憶に新しいです。
昔の登山では、熊の心配をしたことは殆どなかったのですが、
近年は、何処そこで熊を見た等の話は珍しくありません、怖いですぅ。
熊が冬眠しなくなったという話も聞きますし、
人間の居住地域にも入ってきています。
昔のような棲み分けが、なくなってきているのでしょうか。
地球環境の変化は、動物たちにも、影響を与えていますね。