2015.02.07 大岳山の山頂です。青い空と冬木のコラボが美しく…。
大岳山(標高1256.5m)~日の出山(標高902.0m)
(東京都/檜原村・青梅市・日の出村)
(東京都/檜原村・青梅市・日の出村)
今回のコースと所要時間
2015年2月7日(土):青梅線御嶽駅-(バス)ーケーブル下…たきもと駅
(御岳山ケーブルカー)-みたけさん駅。
みたけさん駅…東屋…芥場峠…大岳山…芥場峠…東屋…日の出山分岐…
日の出山…滝本…つるつる温泉
-(バス)-五日市線武蔵五日市駅
所要時間(休憩等込み/みたけさん駅… …つるつる温泉):7時間
2015年2月7日(土):青梅線御嶽駅-(バス)ーケーブル下…たきもと駅
(御岳山ケーブルカー)-みたけさん駅。
みたけさん駅…東屋…芥場峠…大岳山…芥場峠…東屋…日の出山分岐…
日の出山…滝本…つるつる温泉
-(バス)-五日市線武蔵五日市駅
所要時間(休憩等込み/みたけさん駅… …つるつる温泉):7時間
参考地図など
山と高原地図23 奥多摩
俯瞰図
山と高原地図23 奥多摩
俯瞰図
断面図
ここから本文
往 大岳山-日の出山
ケーブルカーみたけさん駅を出て、右へ。(すぐスタートならば左へ。)
ベンチでスタート準備と展望を楽しんで、さあ、出発。
赤い鳥居を通過して、目の前に広がるのはこの景色!
目的の大岳山、位置的には御岳山と奥の院の間ではと思いますが、ここからは見えません
積雪で時間がかかりそうな奥の院、鍋割山は通過せず、大岳山を目指しました。
途中の御岳ビジターセンターの掲示板。滑落注意、アイゼンを。熊の目撃情報も。
しっかり読ませていただき、御岳集落を先へと進み…
ケーブルカーみたけさん駅を出て、右へ。(すぐスタートならば左へ。)
ベンチでスタート準備と展望を楽しんで、さあ、出発。
赤い鳥居を通過して、目の前に広がるのはこの景色!
目的の大岳山、位置的には御岳山と奥の院の間ではと思いますが、ここからは見えません
積雪で時間がかかりそうな奥の院、鍋割山は通過せず、大岳山を目指しました。
途中の御岳ビジターセンターの掲示板。滑落注意、アイゼンを。熊の目撃情報も。
しっかり読ませていただき、御岳集落を先へと進み…
日の出山への分岐を左に分けて、道なりに登った先の右曲り角、
神代ケヤキは、今日も素晴らしい。
神代ケヤキは、今日も素晴らしい。
御手水舎で清め、鳥居をくぐり、階段を登り左へ。さらに登り
次の階段は登らず…標識確認。
左手の道(ロックガーデン、長尾平、大岳山方面)へ。
長尾平へ寄り道。衣服調整。(トイレあり)
アイゼンはまだ早そう
次の階段は登らず…標識確認。
左手の道(ロックガーデン、長尾平、大岳山方面)へ。
長尾平へ寄り道。衣服調整。(トイレあり)
アイゼンはまだ早そう
アイゼン(チェーンスパイク)装着
先を行く男性お二人がしゃがんでる? あっ、アイゼンだ。
長尾平を出て10分もたたないところ、奥の院分岐の少し手前で。
まだ早いかなとも思いましたが、私も着けました。
日陰はかなり凍っていますから。
先を行く男性お二人がしゃがんでる? あっ、アイゼンだ。
長尾平を出て10分もたたないところ、奥の院分岐の少し手前で。
まだ早いかなとも思いましたが、私も着けました。
日陰はかなり凍っていますから。
東屋手前の水場 水、出ていましたよ。寒いから飲む人いないかな(^^)
東屋到着。
ここから先は、何時も雪のたくさんあるところ。
日陰の沢を上り詰め芥場峠まで、雪が融けにくく、遅くまで残っています。
ここから先は、何時も雪のたくさんあるところ。
日陰の沢を上り詰め芥場峠まで、雪が融けにくく、遅くまで残っています。
もう、何年もずっと前のこと。橋を渡って次の左折の所に、
「この先アイゼンを着け無い人は登ってはいけません」という趣旨の手製の標識がありました。
「この先アイゼンを着け無い人は登ってはいけません」という趣旨の手製の標識がありました。
当時、「この前来た時には標識なかったけれど?」って大岳山荘さんにお聞きしたら、
アイゼンを着けていない登山者が滑落、沢に落ちて亡くなった。
標識は、自分が立てたとお聞きしました。
アイゼンを着けていない登山者が滑落、沢に落ちて亡くなった。
標識は、自分が立てたとお聞きしました。
今はもう、この標識は無く、登山道も登りやすくなったような気がしますが
ここを通るたびにいつも思い出され、
この先の岩場を含めて、幾たび歩いている道であろうとも
山に対し謙虚に、慎重に行かなければと、気持ちを新たにしています。
芥場峠
ここを通るたびにいつも思い出され、
この先の岩場を含めて、幾たび歩いている道であろうとも
山に対し謙虚に、慎重に行かなければと、気持ちを新たにしています。
芥場峠
上の標識の情報を拡大しました。
右から奥の院・鍋割山からの道を合わせ…
上の標識を拡大。
奥の院の熊情報。
ここから岩場
鎖場が幾つかあります。特に難しいところは有りませんが、
ここの岩場はトラバース道で片側は切れ落ちていますから、
何時も、注意深く慎重になります。
何時も、注意深く慎重になります。
さらに小さな梯子を登り下って、まもなく大岳山荘が左に見えてきます。
この道は、大岳山荘の裏側に続いています。
この道は、大岳山荘の裏側に続いています。
大岳神社から山頂へ
右手の奥の高いところに位置する、かわいい感じの大岳神社に参拝をし、
かわいい狛犬の頭をちょっとなぜ、神社の左手から大岳山山頂めざします。
右手の奥の高いところに位置する、かわいい感じの大岳神社に参拝をし、
かわいい狛犬の頭をちょっとなぜ、神社の左手から大岳山山頂めざします。
日陰のここは、雪がたっぷりとあり、嬉しくて顔がほころんでしまいます。
少し急登。チェーンスパイクの利きもよく、愉しくてーo(*^▽^*)o~♪
山頂までは、こんな岩道、岩場の大小が何ヶ所かありますが、
足場がたくさんあるので、なんということもありません。
少し急登。チェーンスパイクの利きもよく、愉しくてーo(*^▽^*)o~♪
山頂までは、こんな岩道、岩場の大小が何ヶ所かありますが、
足場がたくさんあるので、なんということもありません。
岩場を抜けるとほんの少しで大岳山の山頂です。
山頂記念写真。あら、富士山が分かりにくいので…
山頂記念写真。あら、富士山が分かりにくいので…
この富士山を拡大してみました。
山座同定写真も。
南西から西の方角に見えるお山です。
南西から西の方角に見えるお山です。
ありがとうございました
素晴らしい景観~堪能できましたよ~
富士山の見える所は絶景ですね~!!!
それでも、山に対し謙虚に、慎重に登られるお気持ちに感服です。
人生も同じですね~♪
相変わらず山に登っていらっしゃいますね。
雪道気分も爽快のことと思います。
大岳山にも登りましたが鎖場がありましたっけ。
トラバースするにも怖いくらいです。
山に全く行かれなくなりましたが、山の思い出が多く、登っておいてよかったといつも感じています。主人の作った山のグループの人たちが今でもお付き合いがあり、何処へ行くのも
一緒のことが多いいです。
お返事が遅れてすみません。
大島町とあきる野市は友好関係にありまして、
二日目の15日に、カメリアマラソンが行われることに合わせて
ご招待をいただき、お訪ねをしていました次第です。
あきる野市からも中学生4名が招待選手として参加し、
大きな結果を出していただけました。
椿祭りの最中でもあり、多くの観光客、カメリヤマラソンの関係者で、
大島町は大層賑わい、三原山には噴火の傷跡が
見えるも、
目覚ましい復興で、みなさまの笑顔が印象的でした。
その後、筋肉痛と足の浮腫みで体の重いこと、
やはり、年齢を重ねるほどに、謙虚に注意深くあれと
強く思うようになりました。
ご主人様からおみやさんへの大きな贈り物のひとつですね。
山へ出かけることが少なくなっても、日々の日常で
交流できるお仲間がいてくださることは
歳を重ねるほどに、嬉しいものですね。
大岳山荘!記憶にありません、2回行っただけです。
大岳山の狛犬は他とは全く違う、とても可愛らしい姿で大好きです(^^)
写真もルートが記載してあってすごく見やすくて素晴らしいですね!
優しさが溢れてる素敵なブログです(*'∀'*)♪
こちらに住むようになって、大岳山に気軽に行けるようになりましたが、
寝坊した時は、ケーブルカーを、気合が入っているときは
日の出山からです。
下山は、殆ど、鋸尾根をゆき奥多摩駅に出ています。
大岳山荘は、御岳山側から行って、
大岳山の肩の部分から一段下がったところにあります。
現在は、建物が古くなって営業されてはいないのですが
「鍵はかけていないので、自由に休んでください」と
山荘の関係者らしい女性の方にたまたまお会いした時に
仰っていらっしゃいました。
展望台も、危険になったのでロープを張って制限しているとのこと。
この展望台は、大岳山荘さんが付けたものでした。
お越しいただき、コメントも残していただいて
ありがとうございます。
あの狛犬可愛いですよね。
可愛い雰囲気のある大岳神社に可愛い狛犬。
とてもよく似合っていると思います。
短く、昼休みに、簡単に読み切れるようなブログにしたいのですが
なかなか難しくて、自分流で細く長く続けています。