平標山(たいらっぴょうやま・1983.7m・新潟県湯沢町)を下見登山してきました。
梅雨入り前に、土日休日
パターンが続いてましたね。
出かけた日も、晴れパターンな日。もしかして全国晴れの日だったかも。
そのような日でしたから、頂上からの眺望は素晴らしく、
階段登り(
)の大変さなんぞは、どこかへ飛んで行ってしまいました。
しかし、眺めるに、山の名前が分からない。
「一つ確かな山が分かれば、(あとの山も)分かるんだけどなぁ」、思わずつぶやいたら、
少し離れた所から眺めていらっしゃった見知らぬ岳人さんが、
「一つ分かれば?」と声をかけてくださいました。
「あの山が、八海山。越後三山見えてますよ・・・」、端っこの八海山から順にに教えて
下さるのです。
(八海山! そんな名前のお酒ありますよね
)
「はいっ、確かに確かに
・・・。」頷くわたし。
(彼が急に、ナイスガイに見えたわぁ
)
登ったことのあるお山でも、見る方角が違うとまるで違って見えることもありますから、
自信が無かったのですが、次々に分かってきました。
帰宅後
で再現したら
。
現地で、もしかして谷川岳(トマノ耳)? と見た山も、間違いなく谷川岳でした。
嬉しくて、パソコンのディスプレー見ながら、《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛うふふ~ですよ。
私的な喜びですが、ご覧いただけましたら嬉しいです。
平標山頂から眺望(北~東)
撮影:2010年6月6日 13:57 右の大きい山は仙ノ倉山(標高2026m)![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/27/1ebf934a18e31b410c71dffb93c21c0f.jpg)
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上記の元画像を大きめに切りとって、山座同定しました♪~
①北よりの山々![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9a/376779320a568a3fb6e025e8298dab17.jpg)
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②東よりの山々![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/54/cf53772da389234479ac17f45c94d4f9.jpg)
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谷川岳、ちゃんと見えてました♪~
下の2枚の画像を比べてみると・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_1.gif)
①カシミール3Dで作成。右から2番目の名札が谷川岳(トマノ耳)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/76/6ac9935b199c2462821ee0c52ebdb719.jpg)
②撮影画像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/51/38bd7de07cdd836a640026a47cf9c117.jpg)
登山メモ
平標山(たいらっぴょうやま)
標 高:1983.7m
新潟県湯沢町と群馬県みなかみ町の境。
谷川連峰の西の端の山。東の端は、もちろん谷川岳。
高山植物でも、名高いお山です。
(
谷川連峰を縦走したい。未だ叶えられない夢でして)
期日:2010年06月06日
上部の木々は春萌え。花の時期には2、3週間早かったです。
天気:![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
一ヵ所残雪が登山道をふさいでいましたが、真夏のような暑さでした。
コース:駐車場(元橋バス停留所から国道17号を徒歩10分)…トイレの脇から入山
(入山届ボックスあり)…林道を横切って「平原新道・平標山の家への小道へ入る
…ゲート…平標登山口…平標山の家…平標山…松手山…鉄塔台地…松手山経由
・平標登山口に下山…林道…駐車場
すべてを含む全行動時間:約8時間弱(下見ですからいろいろと、念入りに・・(^^; )
俯瞰図:カシミール3Dを使って作成しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/10/c5f5e4c7e86b1986ca137c91fd3acaca.jpg)
断面図:カシミール3Dを使って作成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/7e/a8a9c7d6f533d329df396a1066122a3c.jpg)
俯瞰図、断面図の表すごとく、急登急降下です。
何よりも特徴的なことは、登山道が階段になったこと。
あまりに階段が多くて、印象的には「全山階段」と言ったところです。
階段急降下の松手山コースを下りましたが、膝がモヤモヤしたり、少々痛くなりました。
そう言えば、事前の湯沢町観光協会のアドバイスでは、
「松手山コースの下山は、膝痛になることがあります」と。
膝痛に、多少でも身に覚えのある方は、膝痛対策をお勧めします。
梅雨入り前に、土日休日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
出かけた日も、晴れパターンな日。もしかして全国晴れの日だったかも。
そのような日でしたから、頂上からの眺望は素晴らしく、
階段登り(
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
しかし、眺めるに、山の名前が分からない。
「一つ確かな山が分かれば、(あとの山も)分かるんだけどなぁ」、思わずつぶやいたら、
少し離れた所から眺めていらっしゃった見知らぬ岳人さんが、
「一つ分かれば?」と声をかけてくださいました。
「あの山が、八海山。越後三山見えてますよ・・・」、端っこの八海山から順にに教えて
下さるのです。
(八海山! そんな名前のお酒ありますよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
「はいっ、確かに確かに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
(彼が急に、ナイスガイに見えたわぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
登ったことのあるお山でも、見る方角が違うとまるで違って見えることもありますから、
自信が無かったのですが、次々に分かってきました。
帰宅後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ab/e36b413eaeeb0c724f06208c7922ffd2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
現地で、もしかして谷川岳(トマノ耳)? と見た山も、間違いなく谷川岳でした。
嬉しくて、パソコンのディスプレー見ながら、《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛うふふ~ですよ。
私的な喜びですが、ご覧いただけましたら嬉しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_mount.gif)
撮影:2010年6月6日 13:57 右の大きい山は仙ノ倉山(標高2026m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/27/1ebf934a18e31b410c71dffb93c21c0f.jpg)
>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
①北よりの山々
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9a/376779320a568a3fb6e025e8298dab17.jpg)
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②東よりの山々
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/54/cf53772da389234479ac17f45c94d4f9.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
下の2枚の画像を比べてみると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_1.gif)
①カシミール3Dで作成。右から2番目の名札が谷川岳(トマノ耳)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/76/6ac9935b199c2462821ee0c52ebdb719.jpg)
②撮影画像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/51/38bd7de07cdd836a640026a47cf9c117.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_mount.gif)
平標山(たいらっぴょうやま)
標 高:1983.7m
新潟県湯沢町と群馬県みなかみ町の境。
谷川連峰の西の端の山。東の端は、もちろん谷川岳。
高山植物でも、名高いお山です。
(
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
期日:2010年06月06日
上部の木々は春萌え。花の時期には2、3週間早かったです。
天気:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
一ヵ所残雪が登山道をふさいでいましたが、真夏のような暑さでした。
コース:駐車場(元橋バス停留所から国道17号を徒歩10分)…トイレの脇から入山
(入山届ボックスあり)…林道を横切って「平原新道・平標山の家への小道へ入る
…ゲート…平標登山口…平標山の家…平標山…松手山…鉄塔台地…松手山経由
・平標登山口に下山…林道…駐車場
すべてを含む全行動時間:約8時間弱(下見ですからいろいろと、念入りに・・(^^; )
俯瞰図:カシミール3Dを使って作成しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/10/c5f5e4c7e86b1986ca137c91fd3acaca.jpg)
断面図:カシミール3Dを使って作成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/7e/a8a9c7d6f533d329df396a1066122a3c.jpg)
俯瞰図、断面図の表すごとく、急登急降下です。
何よりも特徴的なことは、登山道が階段になったこと。
あまりに階段が多くて、印象的には「全山階段」と言ったところです。
階段急降下の松手山コースを下りましたが、膝がモヤモヤしたり、少々痛くなりました。
そう言えば、事前の湯沢町観光協会のアドバイスでは、
「松手山コースの下山は、膝痛になることがあります」と。
膝痛に、多少でも身に覚えのある方は、膝痛対策をお勧めします。
![]() | ||||||||||||
平標山頂から、もう一枚。谷川岳稜線を左に行けば一の倉岳。もう少しカメラを左に振っていたならば | ||||||||||||
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カシミール3Dを使って、あらためてその山を見ると、すごく面白くてね、
時間がかかるけれど、楽しんでいます。
その分、更新が遅れるけどね(;´▽`A``
断面図や高低差などすべて解るので山に登る時の資料として大変役にたつことでしょう。
下見は平標山だけでしたが、本番は、その先の仙ノ倉山を平標山から往復します。
仙ノ倉山も、たっぷりの階段らしいです。
山が崩壊しては、困りますから、仕方がないのですけれども。
膝が悪くならないようにと、願うばかりです。
まだまだ山へ出かけたいですから。
何時も、コメントを入れていただいて、ありがとうございます。
カシミール3D、すごいですね。
こんなに急登急降下のお山に階段・・・つらいですね。
道が崩れたのでは、仕方がないとは思いますが、体にはとても負担ですね。親切のつもりとは思いますが・・・
当日は、気をつけていらしてくださいね。
この時刻、下山して深浦の不老不死温泉で汗を流し、
海を眺めて涼んでいた頃でしょう。
その頃にコメントを頂いていたのですね。
ほんとうにありがとうございます。
登頂のこの日は、朝から、おおむねよく晴れまして、白神岳山頂では、霧が多少あったものの、
当に梅雨の晴れ間そのものでした。
写真、地理佐渡・・さんのようにうまくはないけれど、いつものように”記録な写真”が撮れました。
白神岳は、手つかずの原生的なブナ林のある核心地域の外側にあるお山で、
登山的にはロングコースの普通のお山でした。
世界自然遺産に登録される以前から登りたかったお山でしたから、
とても満足しています。
ショウキランを初めて見ましたよ。
このコメントを入れています。
白神山いかがでしょう。帰還後の
写真を楽しみにしています。
あとは天候が良いことを祈るだ
けです。
3D表現は、スライドショーが使えなくなることを想定して、
どのような山ブログにしようかと考えた結果です。
まだ、まだ、面白い表現方法があるので、少しづつチャレンジです。
関心を示していただいて、ありがとうございます。
平標山、まーにゃさんの登った頃も、階段なかったのね。
今はすごいですよ、ちなみに平標山の家~平標山の頂上までのこの区間、9割方、階段です。
平標山の家からみると、階段がうねうねと山肌を登ってゆく様子が、見事に見えるほど、
長ーい階段ですよ。
写真を撮ってくれば良かったわ~
花の名前、山の名を、教えてくださる親切な方に出会えて、
お互いにラッキーでしたよね
やっぱり、階段なかったのですね。
同じ印象を持ってます。
地理佐渡..さんコースは、長い林道の先に登山口のある平元新道と思います。
俯瞰図の駐車場~ゲート~平標山登山口から登るコースですよね。
あの急登の半分以上、いえ、もっとでしょうか?、階段なのですよ。
下山は松手山コースを下りましたが、どちらのコースも急坂で、階段たっぷり。
以前は逆コースの松手山から登りましたが、階段の記憶はありません。
ちなみに、「平標山 スペース 階段」で検索したら、たくさんヒットしましたよ。
階段多くても、また登ってみたい、何度でも登ってみたい、魅力あるお山ですね。
ありがとうございました。
平標へは4人で登りました、頂上には雪が残っていましたが、目に入ろうとする虫が多くて、手を振り振りしたのを思い出しました、階段は少なかった、山小屋に男性一人が、私は仙ノ倉を眺めながら3人の帰りを待っていました。 泥炭の様な地層に初めて見る花があり、ルーペで見ていると小屋の男性が花を案内してくれました。その名前もすっかり彼方に消えました。
今地図が手元にないので何とも表現できない
のですが、国道17号沿いで、松手山経由で
はなく、沢沿いに少し行って一気に平標山の
山荘まで登るルートでした。急斜が続きます
が、登頂までは早かったです。
いずれまた行ってみたい山の一つです。
あっ、ですから階段があったという印象は
無いですね。また、仙ノ倉へとたどる道沿い
は印象深かったです。いわゆる周氷河地形と
呼ばれるものが見られました。地表の土の構
造が階段状に見えるタイプです。後にアルプ
スに行った際には、その規模の大きな風景を
しっかりと見てきました。なかなか日本では
見られない風景です。
お元気そうですね~、最近どこ登ってますかぁ
>5・6年程になるかしら・階段は有りましたが階段の山と言う程では無かった様な・・
そうなの(* ̄- ̄)ふ~ん。
勿論、登山道の全部がではないですが・・。
階段新しいところが多かったから、ここ数年のことかしら?
それとも、作り替えたのかしら?
松手山コースを下りましたが、一ノ肩までは階段なかったような、
その後、階段たっぷりで松手山の頂上までの間には、
ずいぶんありましたよ。急傾斜なところが階段なのよ。道が掘れちゃってるようでした。
これまで膝が変なことは一度もなかったので、ショックです。
これは大変!と、市販のグルコミンサン&コンドロイチンを飲み始めました。
ちょっと胃にくるみたいで、どこまで続けられるかな? 結構なお値段なのにね。
本番は、7月最終週、花の時期ですよー しかも、仙ノ倉山も。
しかし、このお山も階段なのよね。
一度このようなことがあると、心配しちゃいます。
「八海山」(⌒▽⌒)アハハ!
登った帰りに、買ってきましたよ。
コメントありがとうございました、
またね。良き山登りを。
2006年、八海山に登った記録です。↓
http://blog.goo.ne.jp/hanasakuoka987/e/7e578320f8f04533c79ca40b8213aefc
http://blog.goo.ne.jp/hanasakuoka987/e/8d4ec0ad5c68b0c9f7d208bdd3e5b1e7
http://blog.goo.ne.jp/hanasakuoka987/e/62f783eaae4cbee22bcf5d54fc1e27bd
ご無沙汰をしてごめんなさい。
そして、コメントありがとう。
山へは行くのですが、更新できなくて、体力落ちたみたい、眠くなっちゃうのです。
今も、一度起きたところです。
>こういう地図作ってにんまりしているのが目に浮かびます。
≧(´▽`)≦アハハハ
そう、にんまりがぴったりだわ、(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
解説本を読みながら、試行錯誤。最近、度を強くした新しい眼鏡で、
小さな字に取り組んだのですよ。
>音楽つきの花の写真集ができた時すっごくうれしかったですから。
ですよね~ (*'ー'*)ふふっ♪
デジブックのことかな~、ブログに出ているのかな、見せていただけるのかな
地理佐渡さんも! ヽ(^◇^*)/ ワーイ
しかも、20年近く前とは
当にお花の時期でして、友人が、プロカメラマンのように地べたに伏して、
小さな花にレンズを向けていたシーンが今も目に鮮やかです。
地理佐渡さん、仙ノ倉山まで
日帰りで。若さのパワーで行けたのですね。羨ましい~
当時、平標頂上から眺めて、行きたいな~ って。
東京から電車で日帰りは厳しくて諦めましたけど、残念でしたよ。
本番は報われます。仙ノ倉へも行くのです。
今回の下見は当時と同じ日帰り、電車ですから、眺めて帰ってきました。
仙ノ倉も階段ですね。そう言えば三国山も峠の方から登るとずーっと階段でした。
20年前には階段の記憶が無いのですが、地理佐渡・・さんは?
越後三山、見せていただきますからね。
どんなふうに撮っていらっしゃるのか、楽しみです。
カシミール3D 凄いですね~
使いこなせない私はて羨ましいです
平標山は下見登山との事・・梅雨明けに登られるのでしょうか?
もう5・6年程になるかしら・階段は有りましたが階段の山と言う程では無かった様な・・
登りでの疲れも記憶に無いくらい”花・花・一面お花の山”で
八海山も楽しい山ですが・お酒の”八海山”もなかなか
八海山から下山して八海山神社にお参りしたら振舞って下さいました~
直営のお蕎麦屋さんも美味しいですよ~
(新潟らしくデーンと大きな天ぷらも)
米焼酎八海山「宜有千萬」は私の山仲間ではフアンが多いんですが・hanasakuさんも
こういう地図作ってにんまりしているのが目に浮かびます。
私も、音楽つきの花の写真集ができた時すっごくうれしかったですから。
この山を登った時からずいぶん経ちました。
登ったのはまだ夏と言える季節でしたが、
とても気分の良い山歩きになったことを
記憶しています。平標のいただきに達した
あと、勢いに任せて仙ノ倉へも歩きました。
朝早くに出てその日夕方には帰宅という
強行でしたが、良い思い出と共にあります。
久しぶりの風景。ありがたいものでしたよ。
また行きたいなぁと..。
やっと更新したものの、お訪ねできず、今回も先に、コメントを入れてくださって、
ありがとうございました。
nakamuraさんよりも、先にコメントしなくてはと焦っていたのです。
階段の山は嫌ですね。
少しならば、どこにもあることですが、これほどの階段の多さは、
はじめてです。
以前は、平標山の家近くに、木道であったか階段であったか思い出せませんが、
少しあったことは記憶しています。
その後、増えちゃったんですね。
「雪が道を壊してしまって」とは地元の方のお話でした。
この日の眺望は感激しました。
「この時期、この時間(午後2時頃)に、ここまで見えるとは素晴らしい」
と、例のナイスガイさんとも話しました(*^^*)
カシミール3Dを使って、山を表現する面白さに、
自分で酔いしれています。
今回俯瞰図を初めて作成して見ましたが、急登は明るい赤色、急下降は黒に表現され、
それはまさに歩いた感覚通りでして、
なんと素晴らしいソフトなのかと思いました。
時間が思うように取れないので、その気になった時任せの、
ぼちぼち学習です。
カシミールソフトは、山登りをする者にとって、面白いソフトですね。
自学自習でぼちぼちですが、思ったように表現されるととても嬉しいです。
俯瞰図は初めて作ってみました。
付近のどの山から眺めたら俯瞰できるか、地図上でうろうろ。
これぞと定めた山からカシバードを起動して・・。
自分の足で歩いた感覚と、ぴたり合うことも面白いですね。
これがフリーソフトなのですから、有りがたいことです。
山に登れなくなる日がいつか来ることを考えたこともなかった時代がありました。
ウイークデーは勤務、休日は一番電車で、山登り。
最近、あんなこと良く出来たなと思います。
現在のわたしは、毎週山に登れば、これこの通り、ブログ作成体力が残っていなくて、
ご無沙汰ばかりです。
山に登れなくなったら、何をしようかと夫に話したら、
ブログがあるじゃないかと。
(o^-^o) ウフッ 山ブログなんですけどね。
「ガーデニングにしようかな」と思います。
そうした、おみやさんと同じになりますね。
今年バラの手入れをこまめにしたので、今、綺麗に咲いています。
頂上は、平標山の名前のごとく平なんですけどね。
どのくらい前か、たぶん20年近く前ではないかと思うのですが、
(引っ越しが多かったので、古い記録ノートは段ボール箱に入ったままの状態で、
そのまま納戸の中に入れてしまいまして、
確かめられなくて(^^; )
当時の山と比べて、登山道は急な階段に代わっていました。
単なる急な傾斜ではなく、階段の道であることが、
とてもしんどいです。
地元の方にお聞きしたら、大量に積もった雪が
道を壊してしまったからと仰ってました。
眺望は、隣の仙ノ倉山方向は遮られますが、大方良かったですよ。
また、お久しぶりでございます(笑い)。
きつそうな山ですね、名前もおもしろくて、眺望抜群、階段はちょと・・・。
結構高い山なのですね。
また、いろいろと解説もさすがです。
カシミールの地図を利用して解りやすい
説明ですね。わたしも一時このソフトに興味があって山へ行く前には地図やら断面図を作って皆に配ったものです。
今はもう必要なくなってしまいました。
山登りが何時までも楽しめて良いですね。