先週末、また、日光に出かけました。
この前、道を間違えたから、正しい道を探したいことと、
半月山からの景色は奥日光を代表する素晴らしい景観、見たくてたまらなかったのです。
雑誌から引用した地図です。
朝から
願っても無い秋日和。
浅草発7:10 東武日光駅着9:15 に、乗車。
座れたけれど、通路の往来できないほどの混みように、少々不安に。
そうでした、今日の日光はONシーズン。
1時間速いバスにしたけれど・・
不安的中。電車を下車した乗客が走る走る、バスへと走る。
中には、始発の出るJR日光駅に向かう人も。
只今、中禅寺温泉まで通常45分のところ、4時間。
湯本温泉まで、通常85分のところ5時間かかりますと、放送が聞こえてくる。
日帰り予定を組んだけれど、これでは今日は登れない。
東武日光駅の観光案内所に飛び込んで、宿を探していただきました。
若いお姉さんが、それこそ片っぱしから、電話してくださるのに、端からダメ。
中禅寺温泉は× 駅近くも× 湯本温泉の旅館が1件OK。
宿賃一泊二日食事つき 13,000円という。
高いなあ
何時も、山小屋、民宿。10.000円止りですもの。
しかし、温泉魅力、「泊っちゃおう」に傾きかけたら、これから湯本温泉まで5時間。
明朝、登山口までバスで30分という。
渋滞バスに一人で5時間なんて、詰らない。
(帰ろうかしら)
あーあ、お父さん(夫)も早起きして、始発の早い拝島駅まで送ってくれたのに・・
帰りそびれて、駅前をぶらぶら。
男体山は見えないけれど、女峰山がすぐそばに、大きいことったらありません(*^▽^*)
10:54発浅草行きはガラガラよ。
当たり前ですねー
少し早いけど、お弁当を食べて、後は
>
お話変わって、間違えた道のことなのですが・・
前日に、再び、日光自然博物館に問い合わせましたら、
「この頃、このコースを登った職員がいないので、道を確かめてきますから、夕方、また電話をください」
「えっ、行ってくださるの!!」
ありがたいことでした。
で、夕方。
「車で、半月山の近くまで行けるので、茶ノ木平からの登山者は減っていて、道が消えかかっている」
「僕の腰丈ほどの笹が道にかぶさって、分かりにくくなっています。」
「もう一か所、分かりにくいところがありますが、そこ(左から来る道)は、倒木で止めてあるので、行けばわかります。」と。
あの日、茶ノ木平から、半月山へ向かう登山道を、2本確認しました。
両方とも、標識がありました。
①は、私たちが進んだ、(結果、南の尾根に入り込んでしまいましたが)途中までは、よく踏まれた道。
②は、近くに消えかかった古い標識のある、「この道は昔の道。今は、使っていない」と(勝手に)判断した道。
職員さんは、②の道(の近くの道?)を教えてくださっているようです。
鋭角的に右折する小道は、①にあり、よく踏まれていました。
これらの道(①の道と、①の道から右折する小道)について、職員さんと話し忘れてしまったので、
もう一度、教えて頂かなければなりません。(⌒^⌒)b うん
OFFシーズン。
葉が落ちて、よく冷え込んだの日に、また行ってみたいです。
バスは、11月いっぱい、運行していますから。
"元"山の仲間が、のたまうた。
「今度行くときは、熊が(hanasakuより)先に食いそうな男を、連れて行けよ」と。
≧(´▽`)≦アハハハ
熊の涎は趣味じゃない、熊がのけぞるような、屈強な方に同行をお願いしようかな
やっと、わが街あきる野に帰ってきました。
この日はあきる野「手づくり よかもん市」の日。
余暇を使って作り置いた、小物を売るのです。
友人が毎年、出店しているので、間に合うかも・・(走って)
いつもの場所に、いる、いる。出店しています。
売れ行き好調のようで、商品こそ少なくなっていましたが、毎年求めている「こけし」とかわいい「ポーチ」を買いました。
東武日光駅の建物がとてもかわいい
青空がまたピッタリです♪
手作り市、結構たくさん出店されているのですね
なかなかコメントを残せなくて、ごめんなさい。
秋の行楽シーズンとはいえ、4~5時間もかかるとは・・・
数日前ニュースで、日光がすごく混んでいると伝えていました。
毎年10月上旬頃が、紅葉シーズンだけどなぁ~と思い、「このところ暖かいから紅葉がずれたのかね?」と家人と話していたところでした。
せっかくのお天気で残念でしたが、また静かになった頃登られるといいですね。
楽しみにしております。
それにしても、ご友人のお店に間に合ってよかったですね。
かわいいこけしと、素敵なポーチをゲットですね。
とんぼ返りが少々情けなくもあったのですが、よく晴れた青い空に、まだ登る機会のない女峰山の大きいこと。
ようやく気分が晴れて、帰路につきました。
よかもん市は、この写真の通りと、建物の中で開かれます。
例年に比べ、空いていると思いましたが、遅かったからでしょうね。
札幌では、ストリートで、よく催し物が開かれるのでしょう。
その影響でしょうか、観光案内所の方々も、今年は例年以上に観光客が多いと言ってました。
都心からのアクセスが良いですものね。
浅草までは、トラ子さんの利用なさる西武線で高田馬場周りで行きましたよ。
新宿周りと比べ、運賃が安いので。
もし、順調に日帰りで来ていたら、”市”には行けなかったのですから、何が幸いするかわかりませんね。
行けて、良かったです。
今朝は、こちら房総は激しい雨です。
さて、しぶとく再度の山歩き・・・hanasakuokaさんらしいですね(笑い)。
それにしましても、役場の職員にはお座布団を・・・(笑い)。
可愛いポーチいくつあってもいいですね。
>ニュースで報じられた日でしたか!
この日、テレビで放映されたのですね。
なるほど、この混雑に、放映もされるでしょうと納得です。
>冬に凍結した雲竜瀑を見に
はて、雲竜漠は?
で、ネット検索しました。
女峰山ですね。
100mの氷壁とか、下から見るとすごい迫力!!
ブログで教えていただいたけれど、青春時代のtkhsさんは、
本当にあちこっちに出かけられたのですね。
当時、真冬に、ここまで入ることは大変でしたでしょう。
今朝のお天気はいかがでしょうか。
気分、もりもりのお天気ですと、いいですね。
半月山に、また行くことにしました。
今度は、仲間と一緒です。
11月中旬以降になるでしょう。
モミジはとうに終わっていますが、そろそろ冬型天気になって、
眺望がきく頃でしょう。
職員さんには、下からお見上げできるよう、お座布団をたくさん差し上げました(*^^*)
しかしながら、地図上では1本の道のみであっても、現実には、もう一本の道がありました。
「←半月山」の標識もあったのです。
もし、この道が、間違いであるならば、この標識は道迷いのもとになりますから、
そう言った意味でも、確かめたいのです。
国土地理院の地図にはなくとも、
道ができていることがしばしばあります。
日光のあと(10月12日)に行った、甲府の帯那山もそうでした。
ここは、信頼できる山地図も見当たらず、ガイドブックも少なく、
その上、入山者の少ないルートを行きましたから、道を探しながらのサバイバル登山になりました。
まるで、地図読み山行ねなどと言いながら、
道を探しながらの登山でしたが、
国土地理院の地図と実際とは違っていたので、困難を極めました。
しかし、こんな登山もよいものでして、久しぶりに自分の登山したって感じです。
そうそう、女3人でした。
今朝廻ったブログお仲間も、日光で渋滞・榛名で渋滞など記事にありました。
でもね~ 駆けつけてお仲間が参加している市に間に合ったのがよかった
こけしって木でできてるの? かわゆいよ~
職員の方が道を確かめに 偉いねえ