6月2日 水曜日 曇り時々晴れ
ケナシベニバナヤマシャクヤクの撮影に出向きました
まだまだ蕾もあるが、花被片が落下した株もありまちまち
ベニバナヤマシャクヤクの葉裏には毛が生えていますが、ここのものはツルツルで毛がない
なので、ケナシベニバナヤマシャクヤク
大分県絶滅危惧ⅠB類
花被片があまり開いてないので中の美しい蕊が見えない
オオヤマフスマは大分県では多く見られる植物だが、長崎、佐賀あたりでは見かける事がない
サルナシ
果実は美味しいようで、amazonでも売られていた
実がなる頃再訪し、食べてみようかな(=^・^=)
サワルリソウの花は沢山見られた
もう遅いかと思いながら訪れた自生地では、一株だけフレッシュな花を咲かせていた
ツレサギソウは大分県絶滅危惧Ⅱ類に分類されている
シライトソウはほうぼうで花を咲かせている
大分県では珍しくない植物だが、九州ではあまり見られない県もある
なんと未だにバイカイカリソウの花が見られた
林内で咲く花々
森の中のツツジ
ミツバツツジやミヤマキリシマじゃないしなんだろう?
チョウセンヤマツツジっぽい感じもするが、大分県に生えてるわけないし
園芸品の逃げ出しかな?
ヤマアジサイやナンテンハギが咲き始めていた
ワタナベソウ(環境省絶滅危惧Ⅱ類)の花はこれからだ
湿潤な場所に自生するマイヅルテンナンショウ(環境省絶滅危惧Ⅱ類)
ツチアケビが土から顔を出していた
超久々に見たオカウツボ
ハマウツボも最近とんと見かけないなぁ~
外来のヤセウツボは見たことがない
ヤセウツボの成分がアルツハイマーを抑制する可能性があるとの記事を見た事がある