10月15日 金曜日 晴れ
お天気が良いので、近場で花散策です
初めての場所を探索していると、アジサイにツルを絡めるタカネハンショウヅルを発見
もう花は終盤で、種になっている株も見られた
大分県にはシラネセンキュウが大変多い
長崎県北部では、河川公園で1度みただけなのだった
そこらじゅうに群生するツリフネソウ
へんなミゾソバ
ミゾソバ類の葉は変異が大きく、一概に形状を語れないが、この付近に群生する個体は、すべて葉の基部の張り出しがなく卵形や腎形
それに、小花の数が少なく3~4個程度
葉の基部は、やや心形のものや切形、鈍形とバラエティーに富む
ヤマミゾソバに近いのかな?
西日本に多い新種のニシミゾソバというものがあるが、情報が少なく良くわからない
あれ、キガンピかな?
大分県では絶滅危惧ⅠB類なので、こんな群生している訳ないか('◇')ゞ
一昨年見つけたイヌセンブリを見に行くと、小さな株だけになっていた
まぁ~多年草じゃないから、更新したのかな
それにしても小さい
環境省絶滅危惧Ⅱ類
ムラサキセンブリは少ないねぇ~
今年は裏年か?
環境省準絶滅種
リンドウはいっぱい咲いてる!
センブリはまだ見頃じゃないね
ヒゴタイの花がまだ青い(?_?)
今年の秋は暑かったから、季節を間違えたか?
環境省絶滅危惧Ⅱ類
大分はリンドウやウメバチソウが多いねぇ
長崎県民は羨ましい事でしょう
ヒメノダケ
葉軸の付け根が鞘状で、袋状のノダケとは異なる
近頃はちょっと歩いただけで体調が悪くなる
持病が悪化しているようだ('ω')ノ