栗の実は季節を感じさせる身近な食品として日本各地で栽培されていますが、
材木としての真直ぐな山栗の大木は今ではあまり見かけなくなってしまいました。
耐水性や耐朽性がすぐれていることから建築、線路の枕木、家具など
日本では古くから生活に密着した木材として多用されてきました。
軽くて粘りがあり、飽きのこない色調、美しい木目など日本の木の代表と
言えるのではないでしょうか。
私たちが忘れかけている栗材を使って親しみやすい「栗の家具」を
デザインしてみました。
羽工房
埼玉県比企郡ときがわ町桃木28
0493-65-1506
hane@dance.ocn.ne.jp
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