こんばんは、半次郎です。
さて3歳牡馬クラシック最後の1冠、菊花賞です。
今年は皐月賞馬もダービー馬も不在です。
そこへ当初は秋の天皇賞を目指していると思われていた銀メダリストのエピファネイアが参戦して来ました。
実績で言えば、皐月賞、ダービーともに2着ですから、最有力と考えられるのですが、気性難が3000mの長丁場には足枷であることは明白です。
他の馬も虎視眈々と狙っている事ですし、何より明日の京都地方は雨の予報です。
波乱があるのは必至と思いますが・・・。
それでは、菊花賞のつぶやきを。
[つぶやき]
エピファネイアは前日発売で、単勝1.7倍のダントツの1番人気。
馬券的な妙味が薄いとあれば、他に狙える馬を探すのが、混戦の菊花賞には有効でしょう。
エピファネイアは父:シンボリクリスエス、母父:スペシャルウィークです。
これと同じ血統背景を持つ馬がユールシンギングです。
2走前には重馬場を走って勝ち上がっていますので、重馬場も合いそうです。
では、結論を。
◎ 7枠15番 ユールシンギング (北村宏司)
○ 2枠 3番 エピファネイア (福永祐一)
▲ 5枠10番 バンデ (松田大作)
△ 7枠14番 サトノノブレス (岩田康誠)
△ 8枠18番 マジェスティハーツ (武豊)
△ 7枠13番 ダービーフィズ (田中勝春)
△ 6枠12番 ナリタパイレーツ (小牧太)
本命はユールシンギングを狙いました。
エピファネイアと同じ血統背景で重馬場を苦にしないのは有利と判断しました。
加えて、前走セントライト記念(G2)を勝ったにもかかわらず、単勝16倍の4番人気というのもありがたいもの。
ここは一発狙いで行きましょう。
対抗はエピファネイア。
気性難とは言え、挑戦してきたからには、陣営が“いける”と判断した訳ですから、強敵には違いありません。
皐月賞もダービーも、銀メダルということは、やはり金メダリストが不在ならばトップな訳ですから侮れません。
穴馬はバンデ。
逃げが予想されます。
重馬場を逃げて、後続がなかなか捕らえきれないというシーンを嫌というほど見ています。
怖い1頭ですね。
その次が、サトノノブレスとマジェスティハーツ。
そして、菊花賞に強いジャンポケ産駒の2頭、ダービーフィズとナリタパイレーツを挙げておきます。
買い目は・・・
『単勝』
15 (1000G)
『複勝』
15 (3000G)
『馬連』
15 ⇔ 03、10、18、14、13、12
(各500Gで3000G)
『ワイド』
15 ⇔ 03、10、18、14、13、12
(各500Gで3000G)
以上、計10,000G(ゴールド)です。
発走は、明日15:40、京都競馬場です。
From 半次郎
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