第３６回 ホープフルステークスのつぶやき

こんにちは、半次郎です。

今年最後のＧⅠレース、ホープフルステークスです。
今年は２戦全勝の馬が４頭、出走しています。
ただ、デビューしてまだ２戦から多い馬で４戦しか経験がありませんから、予想は難しいものがありますね。
来年の皐月賞馬を探すつもりで楽しむことにしましょう。

それでは早速、ホープフルステークスのつぶやきを・・・。

[つぶやき]

有馬記念の後のＧⅠですから、みなさん燃え尽きているのではないでしょうか。
半次郎も有馬記念は惨敗でした。
本命馬は２着と健闘したのですが、１着の馬を買っていませんでしたから。（泣）
という訳で、ここはリベンジを果たしたいと思います。

コントレイルが人気ですが、力の要る今の中山が向いているとは思えません。
強さは認めても、全幅の信頼はおけません。
もう一頭の人気馬ワーケアは２戦とも東京競馬場ですから、初の中山がどうか・・・です。
しかも２戦とも、やや重、重と良馬場のレースを見ていません。
これも様子を見たいと思います。
では、本命は・・・？と言うと、中山向きのこの馬を狙います。

それでは、半次郎の見解を・・・。

◎　７枠１１番 オーソリティ　　　（池添謙一） 

○　２枠　２番 コントレイル　　　（福永祐一） 

▲　４枠　５番 ヴェルトライゼンデ（Ｏ．マーフィー）

△　５枠　７番 ワーケア　　　　　（Ｃ．ルメール）

△　１枠　１番 ブラックホール　　（石川裕紀人）

△　８枠１３番 ラインベック　　　（岩田康誠）

△　７枠１０番 ディアセオリー　　（三浦皇成）

本命は、２戦全勝馬の一頭オーソリティを狙います。
前走の芙蓉Ｓで中山競馬場を経験しているのが強みです。
ステイゴールドの血を引くオルフェーブル産駒と言うのも心強いですね。
半次郎は、この馬で勝負します。

対抗は、やはりコントレイルです。
前走の東スポ杯（ＧⅢ）は圧巻でした。
芝１８００ｍ戦の勝ちタイムが、１：４４．５のレコードで５馬身差の圧勝。
荒れた中山の馬場でもう少し時計が掛かると思い割り引きましたが、上位争いは必至でしょう。

穴馬は、ドリームジャーニー産駒のヴェルトライゼンデです。
この馬も２戦全勝です。
オーソリティ同様、ステイゴールドの血を引くのは心強いですね。

その次が、ワーケアです。
この馬も２戦全勝です。
能力は高いので、上位争いに加わってくることでしょう。
ここまでが、本線ですね。

その次に、ゴールドシップ産駒のブラックホールです。
この馬は、新馬初戦こそ２着でしたが、その後の２戦連勝で札幌２歳Ｓ（ＧⅢ）を制していますから、力はあります
ステイゴールドの血を引くと言うのも心強いですね。

最後に、コントレイルの勝った東スポ杯で３着したラインベックと、中山競馬場の芝2000ｍで６着ながら１：５９．４で走破したディアセオリーを挙げておきます。

買い目は・・・。

【単勝】
　1１番　　　　　　　　　　　（２５００Ｇ）

【馬連】
　1１番－０２、０５、０７、０１、１３、１０
　　　　　　　　　　　　　　 （各５００Ｇで３０００Ｇ）

【ワイド】
　1１番－０２、０５、０７、０１、１３、１０
　　　　　　　　　　　　　　 （各５００Ｇで３０００Ｇ）

【３連複】
　1１番－０２、０５、０７、０１、１３、１０
（一頭軸ながし）　　　　　　 （各１００Ｇで１５００Ｇ）

 

以上、計１０,０００Ｇ（ゴールド）です。

発走は、本日１５：３０、中山競馬場です。

From 半次郎