新聞社から参院選の調査が！？

こんにちは、半次郎です。

暑さを口実に、飲んではいけない日にビールを飲んでしまいました。
さすがに、昨日は涼しかったので、飲みませんでしたが、（自分で決めた）飲んではいけない日に飲むことの快感と言ったら、何ものにも代え難いものがあります。
はっきり言って、癖になりそうです。

さて、いよいよ参議院選挙が迫って来ました。
選挙と言えば、最近は“当確”が直ぐに出ますので、各マスコミの独自調査の努力の跡が窺えます。

実は、我が家にも掛かって来ました。

一昨日のこと、朝日新聞の世論調査と名乗って、参議院選挙の投票についてのアンケート調査の電話があったのです。

電話を掛けて来たのは若い女性で、機械で無作為に抽出した番号に掛けているため誰に掛けているのかは一切分からないので、ご安心下さいとのこと。

そして、質問が続きます。
先ず、我が家に選挙権を持つ人は何名居るのか？と尋ねられました。

「４人です」と半次郎。

すかさず、「では、その中で上から二番目の方はご在宅でしょうか？」と。

二番目と言うと家内になります。
「はい。代わりますか？」と半次郎。

「お願いします。」と電話の若き女性。

家内に経緯を話して電話を代わると、核心に迫る質問が…。

つまり、『選挙区選挙は誰に投票するのか？』であり、『比例代表は何党に投票するのか？』です。

家内はそれぞれ問われるままに答えました。
一昨日の時点でもう決めていた家内も、尊敬に値するものですが…。

それにしても、こういう調査は、２０歳になり選挙権が与えられてから初めての経験になります。
少しばかり嬉しいのはどうしたものでしょうか？

出口調査だって出会ったことがないのに…。

いや、待てよ、一回だけＮＨＫの出口調査らしきものに答えたことがあったはず。
…でも、あの時は、「誰に投票したか？」ではなかったなぁ。
まだ“出口調査”なる言葉もなかったし…。

思い出すと、いろいろありました。
長く生きている証拠ですね。

from 半次郎