半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

アンナ、損な、こんな!・・・どんな?

2007年02月12日 19時04分31秒 | よもやま話
こんばんは、半次郎です。

東京は未だに初雪が降っていないそうです。
遅い初雪の記録を更新中だとか。
このまま降らないということも考えられますから、“初雪の降らなかった年”として記録に残るかも知れませんね。

さて、元プレイメイトのアンナ・ニコール・スミスが非業の死を遂げました。
邪推ですが、遺産相続をめぐる事件の匂いがプンプンします。

1600億円とも言われる遺産の相続をめぐって、義理の息子(既に亡くなっている)と争っています。
彼女には570億円の相続権が認められたようですが、まだ係争中のようです。
これで当事者の二人が亡くなって、一層ややこしくなりました。

1600億円ですか~?
その1%でも16億円ですから、個人の持つ額としては如何に多いかが分かります。
(570億円でも十分多い!)

しかし、これだけの資産が手に入ったとしたら、どのように管理し運用すればよいのでしょうかね?

株式投資したら、明らかに大株主になるでしょう。
日本には竹田和平さんという資産家が何十社もの会社の株式を所有し、会社四季報による企業の大株主欄に名を連ねています。
きっと、配当だけでも相当な額になります。

また、自分で起業するまでもなく、既に十分過ぎる資産を持っている訳ですから、会社を興して、苦労して社会貢献しようなどとは思わないでしょうね。

せいぜい、税金対策の一貫としての資産管理会社といったものになるのが関の山です。
既に、多額の税金を支払って、十分、社会貢献しているでしょうから…。

しかし、お金って、なくても大変だし、有り過ぎても大変なんですね。

何でも、ホドホドがよろしいようで…。

                               from 半次郎


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2 Comments

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こんばんは。 (鈴音)
2007-02-12 23:02:56
570億円・・・小市民の私には、想像がつきません。
多額の遺産は、罪作りですよね。
もめる元です
人間のエゴが出て醜い争いが起きます。
我が家は、全然その心配がありません。
これって自慢にはならないですね(笑)
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>鈴音さんへ (半次郎)
2007-02-13 13:23:27
コメント、ありがとうございます。
確かに多すぎる遺産を残すと、大変なことになるようですね。
また、無一文で借金だけを残しても、紛争がおきますから、“醜い争いの心配がない”ことは胸を張れますよ
そして、意に反してお金が貯まったら、せっせと使って紛争のもとを絶ちましょう
平和が一番です。
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