こんにちは、半次郎です。
先週の土曜日は、久しぶりの晴天で、暑かったですね。
半次郎は、次女夫婦を産婦人科に送って行ったのですが、その産婦人科の駐車場でオニヤンマを見ました。
今年初めて見たオニヤンマですが、まだまだ季節は夏の余韻を残しているようです。
さて、インターネットで様々な音楽が聴けるサービスを、各社が開始しています。
今日は、そんな記事をご紹介します。
読売新聞記事の引用です。
『インターネットの普及に伴って音楽の聴き方が近年、劇的に変化し、レコード業界は対応に苦慮してきた。
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴの佐藤朝昭氏は「(音楽を聴くために)いかにお金を使ってもらえるようになるかがカギだ」と強調する。
世界各国で音楽配信が主流となる中、日本の音楽市場は、今もCDの割合が高く、特殊さが際立つ。2014年のCDなどのパッケージ販売は約2500億円で、全体の約8割を占める。
レコード会社の多くは、音楽配信と両立ができるとみているが、一部からは「将来は民放テレビのように、音楽も無料で聴くことが当たり前になるかもしれない」と懸念する声もある。』
引用はここまで。
せっせと、LPレコードやCDを集めてきた半次郎にとって、無料になるかも知れないという意見は、少しばかり拍子抜けのような気もしないでもありませんが、ただで聞けるようになれば、それはそれで嬉しいですね。
それにしても、20年~30年ごとに、新しいメディアが登場し、進化してきた音楽媒体も、ここへきて、まったく新しい概念が登場してきました。
ストリーミング再生ですから、手元には何も物体が存在しない訳です。
コレクターにとっては、やはり哀しい結果になりそうです。
聞けるだけでもありがたいと思いましょう!
From 半次郎
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