こんにちは、半次郎です。
さあ、クラシック第二弾、皐月賞です。
昨日の雪には驚きましたね。
この不良馬場がレース出走時にどこまで回復するのでしょう?
加えて、この気温の低さ。
人も馬も体調管理が難しいことと思います。
競馬の予想も俄然難しくなってきました。
では、皐月賞のつぶやきを。
[つぶやき]
1強なのか2強なのか、それとも混戦なのか?
意見が分かれるところですが、半次郎は2強だと思うのです。
やはりあの2頭は、頭ひとつ分くらいは抜けた存在なのではないでしょうか?
では、軸はどちらが相応しいのか・・・?
ということで、半次郎の見解を・・・。
◎ 7枠13番 ヴィクトワールピサ (岩田 康誠)
○ 3枠05番 ローズキングダム (小牧 太)
▲ 2枠04番 ネオヴァンドーム (安藤 勝己)
△ 6枠12番 エイシンアポロン (池添 謙一)
△ 8枠18番 アリゼオ (横山 典弘)
△ 1枠01番 リルダヴァル (福永 祐一)
△ 8枠16番 ヒルノダムール (藤田 伸二)
◎弥生賞(GⅡ)では最内を突いて追い込んできたヴィクトワールピサ。
先に抜け出したエイシンアポロンを追っていた同馬でしたが、ゴール前で前と接触しそうになり一瞬ブレーキを掛けたので、
もうダメかと思ったのも束の間、直ぐにトップスピードまで加速し競り勝ちました。
この馬の瞬発力は皐月賞を制するに相応しいものがあると判断しました。
加えて、中山に合うネオユニヴァース産駒であることも心強いですね。
主戦の武豊騎手が落馬負傷のため乗り替わりとなりましたが、岩田騎手ならば問題なしです。
○やはり怖いのはローズキングダム。
新馬、東京スポ杯2歳S(GⅢ)、朝日杯FS(GⅠ)と3連勝した実力は、伊達ではありません。
3ヶ月ぶりの前走スプリングS(GⅡ)では、折角好スタートを切ったにも拘らず、何故か中断まで下がってしまい、最後の直線で前を捉え切れませんでした。
一叩きした今回は上積みが見込めます。
やはり最も警戒すべき1頭でしょう。
この2頭が抜けた存在です。
▲デビュー以来の成績が、2着、2着、2着、1着、1着と安定しているネオヴァンドーム。
未勝利を勝ち上がって来たばかりできさらぎ賞(GⅢ)を制すなど、驚異的な勢いを感じます。
そのきさらぎ賞では、内に潜り込んで馬群を割って出る勝負根性を見せました。
この馬もネオユニヴァース産駒です。
2頭に割って入るならこの馬。
・・・そう思います。
△朝日杯FSでローズキングダムの2着、弥生賞ではヴィクトワールピサの2着と、有力馬2頭に喰らい付き好勝負をしているエイシンアポロン。
今回も上位に食い込んで来ても不思議ではありません。
△スプリングSで、断然の1番人気ローズキングダムを寄せ付けなかったアリゼオ。
案外、ここもアッサリ逃げ切れるかも?
ただし控えても良いだけに、ゲートを出た時の成り行きで決めることでしょう。
鞍上も魅力的な1頭です。
△新馬、野路菊Sと2連勝した後、骨折し6ヶ月の休養。
復帰緒戦の毎日杯(GⅢ)を3着したリルダヴァルは、急上昇の1頭と見ました。
△若葉Sを勝ったペルーサがダービー狙いで皐月賞を回避しました。
その若葉Sでペルーサと競り合い、2着したヒルノダムールにもチャンスはありそう。
買い目は・・・
『馬単』
13 ⇒ 05 ( 2000G)
05 ⇒ 13 ( 1500G)
13 ⇒ 04、12、18、01、16
(各 400Gで2000G)
『馬連』
13 ⇔ 04、12、18、01、16
(各 400Gで2000G)
『ワイド』
13 ⇔ 04、12、18、01、16
(各 500Gで2500G)
以上、計10,000G(ゴールド)です。
発走は、明日15:40、中山競馬場です。
from 半次郎
さあ、クラシック第二弾、皐月賞です。
昨日の雪には驚きましたね。
この不良馬場がレース出走時にどこまで回復するのでしょう?
加えて、この気温の低さ。
人も馬も体調管理が難しいことと思います。
競馬の予想も俄然難しくなってきました。
では、皐月賞のつぶやきを。
[つぶやき]
1強なのか2強なのか、それとも混戦なのか?
意見が分かれるところですが、半次郎は2強だと思うのです。
やはりあの2頭は、頭ひとつ分くらいは抜けた存在なのではないでしょうか?
では、軸はどちらが相応しいのか・・・?
ということで、半次郎の見解を・・・。
◎ 7枠13番 ヴィクトワールピサ (岩田 康誠)
○ 3枠05番 ローズキングダム (小牧 太)
▲ 2枠04番 ネオヴァンドーム (安藤 勝己)
△ 6枠12番 エイシンアポロン (池添 謙一)
△ 8枠18番 アリゼオ (横山 典弘)
△ 1枠01番 リルダヴァル (福永 祐一)
△ 8枠16番 ヒルノダムール (藤田 伸二)
◎弥生賞(GⅡ)では最内を突いて追い込んできたヴィクトワールピサ。
先に抜け出したエイシンアポロンを追っていた同馬でしたが、ゴール前で前と接触しそうになり一瞬ブレーキを掛けたので、
もうダメかと思ったのも束の間、直ぐにトップスピードまで加速し競り勝ちました。
この馬の瞬発力は皐月賞を制するに相応しいものがあると判断しました。
加えて、中山に合うネオユニヴァース産駒であることも心強いですね。
主戦の武豊騎手が落馬負傷のため乗り替わりとなりましたが、岩田騎手ならば問題なしです。
○やはり怖いのはローズキングダム。
新馬、東京スポ杯2歳S(GⅢ)、朝日杯FS(GⅠ)と3連勝した実力は、伊達ではありません。
3ヶ月ぶりの前走スプリングS(GⅡ)では、折角好スタートを切ったにも拘らず、何故か中断まで下がってしまい、最後の直線で前を捉え切れませんでした。
一叩きした今回は上積みが見込めます。
やはり最も警戒すべき1頭でしょう。
この2頭が抜けた存在です。
▲デビュー以来の成績が、2着、2着、2着、1着、1着と安定しているネオヴァンドーム。
未勝利を勝ち上がって来たばかりできさらぎ賞(GⅢ)を制すなど、驚異的な勢いを感じます。
そのきさらぎ賞では、内に潜り込んで馬群を割って出る勝負根性を見せました。
この馬もネオユニヴァース産駒です。
2頭に割って入るならこの馬。
・・・そう思います。
△朝日杯FSでローズキングダムの2着、弥生賞ではヴィクトワールピサの2着と、有力馬2頭に喰らい付き好勝負をしているエイシンアポロン。
今回も上位に食い込んで来ても不思議ではありません。
△スプリングSで、断然の1番人気ローズキングダムを寄せ付けなかったアリゼオ。
案外、ここもアッサリ逃げ切れるかも?
ただし控えても良いだけに、ゲートを出た時の成り行きで決めることでしょう。
鞍上も魅力的な1頭です。
△新馬、野路菊Sと2連勝した後、骨折し6ヶ月の休養。
復帰緒戦の毎日杯(GⅢ)を3着したリルダヴァルは、急上昇の1頭と見ました。
△若葉Sを勝ったペルーサがダービー狙いで皐月賞を回避しました。
その若葉Sでペルーサと競り合い、2着したヒルノダムールにもチャンスはありそう。
買い目は・・・
『馬単』
13 ⇒ 05 ( 2000G)
05 ⇒ 13 ( 1500G)
13 ⇒ 04、12、18、01、16
(各 400Gで2000G)
『馬連』
13 ⇔ 04、12、18、01、16
(各 400Gで2000G)
『ワイド』
13 ⇔ 04、12、18、01、16
(各 500Gで2500G)
以上、計10,000G(ゴールド)です。
発走は、明日15:40、中山競馬場です。
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