こんにちは、半次郎です。
爽やかな秋晴れになりました。これが休日だったら最高なんですが・・・。
さて、上海で行われているフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦の中国杯で8日、羽生結弦選手が男子フリーの演技の直前練習中に、中国の閻涵選手と激突し、頭から血を流して治療を受けるアクシデントがありましたが、羽生選手は頭に包帯を巻いた痛々しい姿で演技をやり遂げ、銀メダルを獲得しました。
その後のエキシビションには出場せず、早々と帰国。車椅子で通路を移動する痛々しい姿が、報道されていました。
この問題は、フィギュアスケートの大会ならばどこで起きてもおかしくない事故だと思います。
最近のスケートは、3回転とか4回転など、スピードや広い場所を必要とする技が主流になっていますし、共同で練習するのはどうかと思います。
起こるべくして起きた事故ではないでしょうか。
この事故を教訓にして、より安全な方法を考えて頂きたいものですね。
華麗さを競う種目なだけに、格闘技みたいな流血シーンは見たくないですからね。
From 半次郎
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