競泳陣好調、入江、鈴木が、“銀”！

こんにちは、半次郎です。

ロンドン五輪、競泳陣が好調です。

男子２００ｍ背泳ぎで入江陵介選手が、１００ｍでの銅メダルより鮮やかな色の銀メダルを獲得しました。

また、女子２００ｍ平泳ぎでは鈴木聡美選手が、これまた１００ｍの銅メダルからワンランクアップの銀メダルと、２つ目のメダルを獲得しています。

この２人、入江選手が２２歳、鈴木選手が２１歳とまだまだ若く、次のオリンピックも期待出来ます。

金メダルが無いのは残念ですが、どの種目もメダル争いに関わって来ている辺り、層の厚さを感じます。
一頃の競泳陣の低迷が嘘のようです。

柔道男子も、金メダル獲得が未だありませんが、勝負は時の運でもあります、まだまだ望みを捨てずに頑張って下さい。

そして４チーム８人もの失格者を出したバドミントン界では、ゴタゴタに巻き込まれなかった我が国の選手が決勝戦進出を決め、初のメダル獲得が確実となりました。
藤井選手と垣岩選手のフレッシュなコンビですが、“正々堂々”“フェアプレー”というアマチュア精神を失くさなかったからこその快挙です。
やはり半次郎は、勝ち負けよりも、全力でプレーする姿を観たいのです。

これから行われる種目の選手の皆さんも、全力で闘って下さい。
何よりも、その姿が感動を与えてくれるのですから…。

ガンバレ、日本！

From 半次郎