半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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アワビ三昧!

2015年10月14日 12時12分12秒 | よもやま話

こんにちは、半次郎です。

昨日は半次郎の誕生日でした。
Facebookではたくさんの方からお祝いの書き込みを頂き、LINEでは家族からお祝いの言葉を貰って、とても嬉しい一日でした。

でも、改めて年齢を考えてみると、喜んでばかりもいられない年齢なんですが・・・。
まっ、普段は考えないようにしておきます。

さて、先日、次女の嫁ぎ先から鮑が送られて来ました。
10月に鮑漁が解禁になったのだそうです。
早速、箱を開けてビックリ!
30個ぐらい入っていました~。

半次郎夫婦二人だけで食べきれる量ではありません。

と言って、生もののお裾分けは食中毒などの間違いがあるといけませんから、なかなか出来ません。
一応、半分は直ぐに料理し、残りの半分は冷凍しておくことにしました。

さて、半次郎はその鮑を刺身で食べられる量だけ刺身にし、残りを煮鮑にして食すことにしました。
半数にした半数近くの鮑を捌き、肝と身を分けましたが、残りは面倒だとばかり、殻つきのまま煮ることにしました。

捌いた方の鮑は、肝と一緒に煮ると肝を食べない家内が嫌がるので、別々に分けて煮ました。

半次郎、煮鮑を作るのは初めてですが、ネットにレシピが書かれていますので、それを見てチャレンジすることにしました。

鮑は煮る時間によって固くなるそうで、10分以内の短時間にするか、3時間以上の長時間煮込むと柔らかく出来るとありました。

午後6時の時点で3時間煮込むのは夕食の時間に間に合わないので、「10分以内」で済ます方を選択することにしました。

浅めの鍋を用意して、水500ccにダシを加えて、醤油大さじ5杯、砂糖大さじ3~5杯、それにみりんと酒を加えて一煮たちさせ味を確認します。

味が決まったら鮑を加えます。

そして蓋をせず、7分程度煮たら出来上がりです。

捌いた鮑と殻付のままの鮑と2回やりましたが、殻付のままの鮑は煮た後、殻から外し、肝を切り取り、捌いた方の肝と合わせてもう一度煮ました。

・・・なんて、料理の仕方やレシピは他のサイトで検索して頂くこととして、ここでは結果だけをご報告します。

初めての煮鮑でしたが、結果、これが大正解!


とても柔らかく、美味しい煮鮑を堪能致しました。
刺身も勿論、美味しかったです。

肝は家内は食べないので、半次郎一人で食べましたが、翌日のトイレで驚きました~。
尾籠な話で恐縮ですが、何せ、緑色の○○○が便器に横たわっていましたから・・・。

肝を冷やすとは、この時の半次郎のことかも知れません。

それはさて置き、鮑は大変、美味しゅうございました。


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