５０億光年前の『高速電波バースト』を観測！？

こんにちは、半次郎です。

次女の出産予定日は２４日でしたが、もう２日も過ぎています。
でも、まだなんの兆候もないようで、一体、いつになるのかと、親として気を揉んでいます。
初孫とはいえ、お祖父ちゃんになるのを心待ちしているなんて、ちょっと変ですかね？
生まれたら孫には「ジイジ」と呼ばせようなどと考えているのですけどね・・・。 

それにしても、生命の誕生は神秘的ですね。
宇宙の神秘に匹敵するほどです。

さて、その神秘的な宇宙の話ですが、読売新聞にこんな記事が出ていました。　
まずは記事をご確認ください。（リンクはこちら） 

謎の天体現象「高速電波バースト」とは『強い重力波が出る重い星同士の衝突で発生する』現象と書いてありますが、『１０００分の１秒単位のごく短時間に電波がフラッシュのように放出される現象』をよくもまあ捉えたものですね。

『地球から５０億光年離れた銀河が発生源と突き止めた。』とありますから、今から５０億年前に発生した「高速電波バースト」を観測した訳です。
まさに神秘的と言うか、気の遠くなるような話しですね。
地球の誕生が４６億年前と言われていますから、それよりも遥か前に起きた現象を今になって確認するのですから。

ずっと膨張している宇宙って、どれだけ広いのでしょうね？

半次郎も宇宙の話は大好きで、宇宙の存在を考えると胸がときめくのです。
ワクワクしますね。
そこに宇宙人がいたら、もっとときめきますが・・・。

そして、繰り返しになりますが、半次郎の娘に赤ちゃんが産まれるのも、この宇宙と同じように神秘的です。
果ても分からないこの広い宇宙の中の、地球と言う小さな惑星に棲むたった一人の男とたった一人の女から生命が誕生するのですから、“運命”と言うものを感じずにはいられません。

不思議ですね～。

宇宙のどこかに棲む知的生命体も、そんな風に感じているのかも知れませんね。

From 半次郎