こんにちは、半次郎です。
今日も暑くなりました。
でも、半次郎は、このくらいの暑さの方が調子が良くなるのです。
夏が大好きな“夏男”ですからね。
さて、昨夜、「スーパーマーズ」と呼ばれる赤く輝く火星が、南東の空に出現しました。
普段より明るく見えるため「スーパーマーズ」と呼ばれるのですが、火星は約2年2か月ごとに地球に近づくのだそうで、今回も地球に接近したことで見られる自然現象です。
ただし、毎回接近する距離は変わり、今回は約7500万キロ・メートルで、2005年11月以来の近さなのだそうです。
この接近により、火星の見かけ上の直径は、今年最小だった1月の時よりも3倍大きく、明るさは1等星の16倍だということです。
また、18年7月31日には、火星は地球から約5700万キロ・メートルの距離まで近付くそうですから、またまた大きく見える訳で、楽しみですね。
ところで、楽しみにしているのは私たち地球人だけでなく、火星にいる知的生命体にとっても同じではないかと思います。
いわゆる、あのタコだかイカだかのような姿をした火星人です。
地球に近くなれば、それだけ地球に飛来する宇宙船の非行距離が短くなりますから、燃料費も安く収まることでしょうから。
それにしても、あのタコだかイカだかのような手で、よく宇宙船のような精密な機械が造れたものだと、改めて火星人の凄さが分かりますね。
因みに半次郎、月にはうさぎが居て、火星には火星人が居ると思っています。
勿論、金星には金星人です。
この「スーパーマーズ」は、一週間ほど見られるそうですので、仕事帰りにでも夜空を見上げてみて下さい。
もしかしたら火星人が現れるかも知れませんよ。
From 半次郎
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