こんにちは、半次郎です。
さて今週は、古馬最強決戦の天皇賞(秋)です。
有力馬が多数集結し、非常に見応えあるレースが期待できます。
昨年の覇者、女傑のブエナビスタは調教が“?”で翳りが見えるとの声も聞かれます。
宝塚記念でブエナを負かしたアーネストリーは不利と言われる大外枠に回り、佐藤騎手がどう捌くかに注目が集まります。
この2頭に、最強の4歳世代が挑みます。
連覇か、それとも・・・。
それでは、天皇賞(秋)のつぶやきを…。
天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念と3連勝するとボーナスとして2億円が贈られるそうです。
当然、それを視野に入れての参戦でしょうが、そう簡単に手に入るものではありません。
しかし、昨年の結果を見ると、それを狙える馬がいます。
・・・では、結論を。
◎ 3枠 5番 ブエナビスタ (岩田康誠)
○ 4枠 7番 ダークシャドウ (F.ベリー)
▲ 6枠11番 ローズキングダム (I.メンディザバル)
△ 8枠18番 アーネストリー (佐藤哲三)
△ 2枠 4番 エイシンフラッシュ (C.ルメール)
△ 4枠 8番 ペルーサ (横山典弘)
△ 5枠 9番 ジャガーメイル (四位洋文)
本命は・・・ブエナビスタです。
昨年は、天皇賞(秋)を勝ち、ジャパンカップは1位入線ながら2着に降着。
そして有馬記念2着と、十分に3連勝も狙える実力の持ち主です。
おそらく今季限りで引退するのではないかと見ていますが、3連勝のボーナスを狙ってきていると見て間違いないでしょう。
調教で人気が下がるようなら、願ってもないことです。
この馬から入ります。
対抗は4歳勢から、前走の毎日王冠を勝って参戦のダークシャドウです。
東京コースは5戦全勝と、得意にしています。
叩き2走目。
逆転もあり得ると思っています。
3番手は、またまた4歳世代のローズキングダムです。
昨年のジャパンカップは、ブエナの降着で勝ちを拾った形ですが、前走の京都大賞典を難なく勝ち上がり、充実した秋を迎えています。
力を付けた今回は、怖い一頭です。
その次が大外枠に回ったアーネストリーです。
不利とされているため敬遠し4番手としましたが、佐藤騎手が上手く乗りこなせば、アッサリ勝つケースもあることでしょう。
昨年の宝塚記念でブエナを破っているだけに、4番手と言えど怖い存在です。
その次に、またしても4歳世代のエイシンフラッシュです。
ダービー馬は伊達ではありません。
主戦の内田博幸騎手を欠いているものの、鞍上に迎えたのが名手ルメール騎手ですから、勝負気配が見えてきます。
この馬も怖い1頭です。
次がまたまた4歳世代のペルーサ。
休み明けですが逞しくなって戻ってきました。
本格化との声もあり、やはり怖い1頭です。
最後にジャガーメイル。
10ヶ月の休み明けの前走、京都大賞典が0.2秒差の4着なら上々です。
東京コースは8戦して3勝、2着2回と得意のコースです。
上位に来るのは間違いありません。
買い目は・・・
『馬連』
05 ⇔ 07、11、18、04、08、09
(各1000Gで6000G)
『3連複』
軸05 ⇒ 07、11、18、04、08、09
(各 100Gで1500G)
『3連単』
(1着)05 ⇒(2着)07、11、18、04、08
⇒(3着)07、11、18、04、08、09
(各 100Gで2500G)
以上、計10,000G(ゴールド)です。
発走は、明日15:40、東京競馬場です。
from 半次郎
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