半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第144回 天皇賞・秋のつぶやき

2011年10月29日 05時38分00秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

さて今週は、古馬最強決戦の天皇賞(秋)です。
有力馬が多数集結し、非常に見応えあるレースが期待できます。

昨年の覇者、女傑のブエナビスタは調教が“?”で翳りが見えるとの声も聞かれます。
宝塚記念でブエナを負かしたアーネストリーは不利と言われる大外枠に回り、佐藤騎手がどう捌くかに注目が集まります。
この2頭に、最強の4歳世代が挑みます。
連覇か、それとも・・・。

それでは、天皇賞(秋)のつぶやきを…。

天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念と3連勝するとボーナスとして2億円が贈られるそうです。
当然、それを視野に入れての参戦でしょうが、そう簡単に手に入るものではありません。
しかし、昨年の結果を見ると、それを狙える馬がいます。

・・・では、結論を。

◎ 3枠 5番 ブエナビスタ     (岩田康誠)
○ 4枠 7番 
ダークシャドウ    (F.ベリー)
▲ 6枠11番 ローズキングダム   (I.メンディザバル)
△ 8枠18番 アーネストリー    (佐藤哲三)
△ 2枠 4番 エイシンフラッシュ  (C.ルメール)
△ 4枠 8番 ペルーサ       (横山典弘)
△ 5枠 9番 ジャガーメイル    (四位洋文)


本命は・・・ブエナビスタです。
昨年は、天皇賞(秋)を勝ち、ジャパンカップは1位入線ながら2着に降着。
そして有馬記念2着と、十分に3連勝も狙える実力の持ち主です。
おそらく今季限りで引退するのではないかと見ていますが、3連勝のボーナスを狙ってきていると見て間違いないでしょう。
調教で人気が下がるようなら、願ってもないことです。
この馬から入ります。

対抗は4歳勢から、前走の毎日王冠を勝って参戦のダークシャドウです。
東京コースは5戦全勝と、得意にしています。
叩き2走目。
逆転もあり得ると思っています。

3番手は、またまた4歳世代のローズキングダムです。
昨年のジャパンカップは、ブエナの降着で勝ちを拾った形ですが、前走の京都大賞典を難なく勝ち上がり、充実した秋を迎えています。
力を付けた今回は、怖い一頭です。

その次が大外枠に回ったアーネストリーです。
不利とされているため敬遠し4番手としましたが、佐藤騎手が上手く乗りこなせば、アッサリ勝つケースもあることでしょう。
昨年の宝塚記念でブエナを破っているだけに、4番手と言えど怖い存在です。

その次に、またしても4歳世代のエイシンフラッシュです。
ダービー馬は伊達ではありません。
主戦の内田博幸騎手を欠いているものの、鞍上に迎えたのが名手ルメール騎手ですから、勝負気配が見えてきます。
この馬も怖い1頭です。

次がまたまた4歳世代のペルーサ。
休み明けですが逞しくなって戻ってきました。
本格化との声もあり、やはり怖い1頭です。

最後にジャガーメイル。
10ヶ月の休み明けの前走、京都大賞典が0.2秒差の4着なら上々です。
東京コースは8戦して3勝、2着2回と得意のコースです。
上位に来るのは間違いありません。


買い目は・・・

『馬連』
    05 ⇔ 07、11、18、04、08、09
                    (各1000Gで6000G)
『3連複』
   軸05 ⇒ 07、11、18、04、08、09
                    (各 100Gで1500G)
『3連単』
  (1着)05 ⇒(2着)07、11、18、04、08
         ⇒(3着)07、11、18、04、08、09
                    (各 100Gで2500G)


以上、計10,000G(ゴールド)です。

発走は、明日15:40、東京競馬場です。

from 半次郎



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