こんにちは、半次郎です。
今日は雨模様ですが、気温が高く暖かいです。
その雨も、午後からは止み、日差しが出るそうです。気温は20℃になるそうですから、小春日和と言うより、大春日和ですね。
さて、昨日のJリーグで珍しい出来事がありました。
なんと、得点を決めたのが、ゴールキーパーだったのです。オウンゴールではありませんよ。ちゃんとしたゴールです。
この珍事が起きたのは、モンテディオ山形がジュビロ磐田を下した11月30日の2014年J1昇格プレーオフ準決勝です。ヤマハスタジアムで終了間際にGK山岸範宏選手が右CKから頭で決めました。GKによるCKからの得点、ヘディングによるゴールは、ともにJリーグ公式戦初の出来事だそうです。
ただしJリーグによると、GKがゴールを決めたのは、J1やJ2、ナビスコ杯などリーグ公式戦では7例目になるそうです。
なんと、それ以前に6回も起きていたのですねェ。知りませんでした。
ちなみにGKの初得点は、浦和の田北雄気選手が1996年のリーグ戦で上げたそうです。
それにしてもこう言う珍事は、特集をして放送してもらいたいですね。
その昔、プロ野球の珍場面ばかりを集めた番組がありました。「珍プレー、好プレー」です。
勿論、好プレーには感動するのですが、珍プレーの面白さは飛び抜けています。どんなコメディアンも敵いません。みのもんたさんの語り口も、面白かったですね。
またそんな番組があったら良いのですが・・・。
関係者の皆様、よろしくお願いしま~す。
From 半次郎
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