半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第34回 ジャパンカップのつぶやき

2014年11月29日 13時05分02秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

世界の強豪が集う競馬の祭典、ジャパンカップです。
今年は海外から3頭が参加してき来ました。
ただ、この10年、海外から参戦してきた馬の戴冠は、2005年のアルカセットただ1頭のみと、完全に日本馬の力が勝っています。

海外から参戦してくる馬にとっては、実にハードルの高いレースとなっています。
ただ、今年はドイツのG1を勝って参戦してきた馬が1頭います。
芝も今日の雨の影響で、パンパンの良馬場にはならなさそうだし、ひょっとしたら上位に食い込む可能性も出てきました。
しっかり予想を的中させたいですね。

それでは、ジャパンカップのつぶやきを・・・。

[つぶやき]

実に半数の9頭がG1馬(海外G1含む)となる今年のジャパンカップ。★12頭との説もありますが、半次郎のプアな情報源では確認出来ませんでした。
稀に見る豪華なレースとなりました。
それだけに予想は難しい訳で・・・。

ジェンティルドンナが勝てば史上初となる3連覇です。
しかし、そう簡単な道のりではありません。
そうはさせじと、各馬が真剣勝負で挑んで来ました。
何せ、1着の賞金が2億5千万円。
2着でも1億円のビッグ・ビジネスです。
騎手に支払われる5%の謝礼金も、1,250万円ですから。
稼ぎに来ている外人ジョッキーはまさに、目の色を変えて勝ちに来ることでしょう。

迎え撃つ日本のトップジョッキーも、策を弄しているに違いありません。
一流騎手のファイプレーも予想の重要なファクターです。

それでは、半次郎の見解を・・・。


◎ 5枠 9番 イスラボニータ    (蛯名正義) 
○ 2枠 3番 ジェンティルドンナ  (R.ムーア) 
▲ 3枠 6番 ハープスター     (川田将雅
△ 2枠 4番 エピファネイア    (C.スミヨン) 
△ 5枠10番 ワンアンドオンリー  (横山典弘)
△ 4枠 8番 デニムアンドルビー  (浜中俊)
△ 1枠 2番 アイヴァンホウ    (F.ミナリク)


本命はイスラボニータです。
前走の天皇賞・秋では、半次郎も本命にしましたが、0.1秒差の惜しい3着でした。
その時の鞍上はルメール騎手でしたが、今回は主戦の蛯名騎手が戻ってきました。
今回も、皐月賞馬でダービー2着のこの馬に賭けてみたいと思います。

相手はジェンティルドンナです。
史上初の3連覇がかかっています。
前走の天皇賞・秋は惜しい2着でした。
5歳ですが、力が落ちていないことを証明してくれました。
ムーア騎手が騎乗するこのレースも、勝ち負けに絡んで来ることでしょう。

三番手は、ハープスターです。
53Kgで出走できる3歳牝馬です。
凱旋門賞(G1)6着から帰国して、国内戦初参戦となります。
力は通用するものがありますが、凱旋門賞で消耗しているのではないかと見て、割り引きました。

その次は、エピファネイアです。
6ヶ月の休み明けの前走、天皇賞・秋は6着ながら0.2秒差と、差のないレースを見せてくれました。
スミヨン騎手が騎乗して来た今回は、怖い一頭です。

その次が、ワンアンドオンリーです。
本命のイスラボニータを破ったダービー馬です。
前走の菊花賞が9着と、不可解な負け方をしました。
距離が合っていなかったと簡単には片付けられないものを感じましたので、割り引きました。

その次がデニムアンドルビーです。
この馬は、昨年の9月にローズS(G2)に出走して以降、昨年10月の秋華賞から前走の天皇賞・秋まで、海外を含め、実にG1ばかり7レースに出走してきました。
ミラクルがあるかも知れません。

最後に、海外からの刺客、ドイツのG1を2勝しているアイヴァンホウを挙げておきます。
鞍上のミナリク騎手がどのように乗るのか、見てみたいですね。

買い目は・・・


『単勝』
   09                 (1500G)

『複勝』
   09                (2500G) 

『馬連』
   09 ⇔ 03、06、04、10、08、02
                    (各 500Gで3000G)

『ワイド』
   09 ⇔ 03、06、04、10、08、02
                    (各 500Gで3000G)

以上、計10,000G(ゴールド)です。

発走は、明日15:55、東京競馬場です。

from 半次郎



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