身長が３ｃm以上低くなったら骨粗鬆症かも？！

こんにちは、半次郎です。

今朝は、夜明けとともにけたたましい蝉の鳴き声が聞こえてきて、それで目が覚めた半次郎です。
寝室のすぐ近くの木に止まって鳴いていたようです。
残り少ない生を力一杯に鳴くミンミンゼミに、「もう少し静かにしてよ」とは言えず、いつになく早起きしてしまいました。
ものの憐れが分かるような年齢になったのだと、そんな風に思って、ひとり悦に入っています。
ただの早起きが、大袈裟なことになったものです。 

さて、齢を重ねてくると心配になるのは、身体の骨密度です。
足りなくなると骨粗鬆症になり、折れやすくなりますからね。
こんな記事を見つけました。

２４日夜の読売新聞記事を引用します。 

『整形外科医でＮＰＯ法人高齢者運動器疾患研究所の石橋英明代表理事が２４日、ＢＳ日テレの「深層ＮＥＷＳ」に出演し、骨粗しょう症について解説した。

　石橋氏は、寝たきりにつながる骨粗しょう症について、「気づかないうちに背骨が折れている人が多い」と指摘。発症を知るためのチェック項目として、〈１〉若い頃より身長が３センチ以上低くなった〈２〉日光にあたる時間が１日１０分未満――などを挙げた。予防のために「肉や魚、牛乳などで必要な栄養をとり、スクワットや片方の足で立つ運動をすることが大切」と訴えた。』

ふむふむ、身長が３ｃm以上低くなったら、ねぇ。
半次郎、今の時点で２ｃm低くなってますから、後、１ｃmですね。

それからそれから、日光にあたることも必要なんですね。
どこかで骨を造るのには日光にあたるのが良いと聞いたことがあります。

最近、よく見かけるご婦人で、紫外線対策なのか黒い帽子を被り、そこからベールを垂らして顔を隠し、腕には手甲のような物で肘まで覆って、どこからも素肌が見えない状態にして完全武装をして歩いている方を見かけます。
忍びの者か！・・・と言いたくなるような・・・。

そういう方は、肌は綺麗だけど骨はスカスカと言った状態になるのではないでしょうか。
まっ、余計なお世話と言うものですけどね。

必要な栄養を摂り、日光にあたり、適度な運動をするのが大切なことなんですね。

ところで、その運動ですが、スクワットは分かりますが、片足で立つのは重要なんでしょうかね？

どうも、バランス感覚は向上しても、運動にはならないのではないかと思えるのですが・・・。

これだけが疑問点です。

さて、牛乳でも飲んで、表でスクワットをやるか～！

いや～、暑そうだな～！
骨には良いのでしょうが、身体には悪そうです。
熱中症になりますからね。

外気温と相談してやりましょう。

From 半次郎