こんばんは、半次郎です。
10連休の特別なGW初日は、曇り空から雨に変わる肌寒い気温でスタートしました。
明日から6月3日の安田記念まで、6週連続GⅠレースが続きますから、GWの最初と最後は競馬で楽しみましょう!
それでは、天皇賞・春のつぶやきです。
[つぶやき]
あまりにも使われ過ぎて、手垢が付いた表現ですが・・・“平成最後”の天皇賞です。
出走頭数は13頭と少し寂しいものがありますが、強い4歳世代が5頭も出走して来ましたので、フレッシュな好メンバーが集結して来ました。
中でも、菊花賞の上位メンバーに注目が集まります。
1着のフィエールマン、差のない2着のエタリオウ、3着のユーキャンスマイル、そして5着のグローリーヴェイズ。
昨年の天皇賞・春の上位メンバーの出走は、3着のクリンチャーただ一頭。
そうであれば、本命は菊花賞の上位馬からピックアップするのが常道ではないでしょうか。
それでは、半次郎の見解を。
◎2枠02番 エタリオウ (M.デムーロ)
○7枠10番 フィエールマン (C.ルメール)
▲6枠09番 ユーキャンスマイル(岩田康誠)
△5枠07番 グローリーヴェイズ(戸崎圭太)
△4枠05番 メイショウテッコン(福永祐一)
△8枠12番 クリンチャー (三浦皇成)
△5枠06番 カフジプリンス (中谷雄太)
本命は最強の一勝馬、エタリオウです。
父ステイゴールドを思い起こさせる2着の多さですが、青葉賞(GⅡ)の2馬身以外は全て僅差ですから、勝っているのと同じと言えるのではないでしょうか。
ここは枠順も良く、久々にミルコのGⅠ勝利インタビューが見られることでしょう。
半次郎は、この馬で勝負です。
対抗は、菊花賞馬のフィエールマンです。
この馬も強い馬です。
5戦して3勝、2着2回と、パーフェクト連対です。
ゴール前では、エタリオウとの壮絶なたたき合いが見られることでしょう。
単穴は、菊花賞3着のユーキャンスマイルです。
前走のダイヤモンドS(GⅢ)を勝って、改めて長距離適性を示してくれました。
ここでも上位に来ることでしょう。
その次が、菊花賞5着のグローリーヴェイズです。
7戦して掲示板を外したことがないくらい、堅実な走りをします。
ここでも、上位に食い込んでくるのではないでしょうか。
その次が、メイショウテッコンです。
前走の日経賞(GⅡ)でエタリオウを破って勝利しました。
エタリオウを本命にする以上、買わなければならない馬でしょう。
最後に、昨年の春天で3着したクリンチャーと、阪神大賞典(GⅡ)でシャケトラの2着したカフジプリンスを挙げておきます。
買い目は、次の通りです。
『馬連』
02 ⇔ 10、09
(各1000Gで2000G)
02 ⇔ 07、05、12、06
(各500Gで2000G)
『ワイド』
02 ⇔ 10、09、07
(各1000Gで3000G)
02 ⇔ 05、12、06
(各500Gで1500G)
『三連複』 (一頭軸ながし)
02 ⇒ 10、09、07、05、12、06
(各100Gで1500G)
計 10,000ゴールドです。
発走は明日、15時40分。
京都競馬場です。
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