半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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侍ジャパン、決勝ラウンドへ!

2017年03月16日 12時05分00秒 | よもやま話

こんにちは、半次郎です。

今日は昨日と打って変わって暖かい春の陽射しが降り注いでいます。何とも気持ちが良いですね。

桜の開花予想は25日だそうですから、あと1週間ほどです。待ち遠しいですね。

・・・と言ってもまだ3月ですから、昔よりだいぶ早くなりましたが。

さて、WBC二次ラウンドの最終戦となる強豪イスラエル戦が昨日、行われました。

侍ジャパンの先発は千賀投手。
両チーム、五回まで0点が続き、投手戦で始まりました。
千賀投手は五回を投げ切り、1安打無失点で平野投手と交代し、その平野投手も六回を三者凡退で切り抜けるという固い展開です。

均衡を破ったのは六回の侍ジャパン。
日本の4番筒香選手が中堅右にソロ本塁打を放ち口火を切ると、続く内川選手が四球を選び、坂本選手の中前安打で無死一、三塁とかさにかかって攻めこみます。
鈴木選手の三ゴロで1死一、二塁となったあと、松田選手が左翼フェンス直撃の二塁打を放ち、2点目。
さらに1死二、三塁で小林選手の投前へのボテボテの当たりが内野安打となり、3点目。
山田選手が敬遠されて1死満塁となり、菊池選手が右前適時打を放って4点目。
青木選手が押し出しとなる死球で、この回、一挙5点を奪いました。

日本はこの後、八回にも3点を追加し、8点としましたが、八回を終えるまで、イスラエルに得点を許しませんでした。

九回に登板した守護神牧田投手が、予期せずイスラエル打線に打たれて3点を失うも、反撃はそこまで。
見事に日本が勝利を収めました。 

侍ジャパンは全勝で決勝ラウンドに駒を進めました。

強いぞ、日本!
頑張れ、日本!!

決勝ラウンドは米国のドジャースタジアムで3月20日(月)~22日(水)に行われます。

・・・と言うことは当日は衛星中継になる訳で、今から寝不足を心配している半次郎です。

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