こんにちは、半次郎です。
空豆の時季ですね。
半次郎は昨日、職場の方から空豆を一袋、頂きました。娘が、家庭菜園をやっている彼氏の実家から貰ってきた空豆と合わせて、かなりの量になったので、早速、“焼き空豆”にして食べることにしました。職場の方に教えて頂いた食べ方です。
これ、ホクホクで香ばしさもあって、なかなかの美味でございました。まだたくさん残っていますが、残りは、また数日後に食したいと思っています。
ただ、昨日の暑さですから、ビールが飲みたくて堪らなかったのが、残念です。休日と休前日にしか飲まないと決めた半次郎。律儀に、まだ守っています。恨めししいですね。
さて、恨めししいと言えば、昨日、あの日本年金機構が125万件もの個人情報を流出させる大失態があったと公表しました。
何でも、5月8日に職員が不審なメールの添付ファイルを開いたことで、この職員のパソコンがウィルス感染し、年金受給者や加入者の氏名や基礎年金番号などが外部に流出したのだとか。
一般企業では、「不審なメールは開かない」と言うのが常識になっていますが、日本年金機構では、徹底されていなかったようです。
もしかしたら、この職員の意識が低かっただけなのかも知れませんが、前身の組織がいい加減な社会保険庁だっただけに、組織的な体たらくだと思ってしまいます。
無差別に送られたウィルスではなく、明らかに年金機構を狙った標的型ウィルスと見られていることから、流出した情報が悪用されるのは確実と見られています。
かなり恨めしいですね。
もし、流出した情報の中に、半次郎の個人情報が含まれていたとしたら・・・。そう考えると、不安でなりません。
半次郎はまだ年金受給者ではありませんが、悪意を持った犯人の次なる行動が分からないだけに、不安でなりません。
それにしても、社会保険庁といい、日本年金機構といい、どうしてこうも杜撰なのでしょうか?
一般企業では考えられませんよ、こんなこと。
ウィルスの危険性も、不審なメールに対する対応も知ってる筈なんですがね。
もしかして、国民の大切な情報を預かっているんだという最も重要な事柄が、忘れ去られているのではないでしょうか?
それで給料を貰うのは、ちょっと恥ずかしいですね。
自分の職務の重要性を見失い、軽はずみな行動を選択した結果、125万人もの人に迷惑を掛ける訳ですから、責任は重いものがあります。
やはり根本的に、社会保険庁と同じ考えが蔓延っているのでしょうね。
あ ~ぁ、辛い、ツライ!
From 半次郎
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます