ハンナの日記(AlmondTree)

すると見よ。レビの家のためのアロンの杖が芽をふき、つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた。民数記17章8節

アーモンドの花

2018年06月30日 | 信仰

アーモンドの花は本当に桜の花によく似ています。
よく、日本を離れて外国で暮らしている人が、アーモンドの花を見て、桜の花を思い出し、慰めを受けたという話を聞きます。
「アロンの杖が芽を吹き、蕾を出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた」とあるみことばは、まさに「主が目を注いでくださり、主がわたしを選んでくださった」というしるしである。
そう思うと、感謝とともに、喜びが満ち溢れてくる。ハレルヤ! 感謝します。
また、エレミヤ書1章11節には、「すると、主は私に仰せられた。
『よく見たものだ。私のことばを実現しようと、私は見張っているからだ。』」とも書かれています。
これは、神のことばの成就のことです。
神さまは言葉を語られます。そして、その言葉は必ず成就するのです。ハレルヤ!

A lmond Tree

2018年06月29日 | 信仰

いままで、A lmond Tree ブログを書いていましたが、不都合があり、新たにプログを開設しました。
アーモンドは、バラ科、サクラ属の落葉樹で、約5メートルにもなる高木です。
イスラエルでは、1月早々に桜の花によく似た、5弁の淡いピンクの花をつけます。夏には実を熟し、種は美味しくて、栄養豊富です。
そのため、アーモンドは古来イスラエルにおいて、豊かさや神の祝福を約束するものとして、重要な意味があります。
神の目が注がれていることの象徴であり、神の選びのしるしです。