放射冷却現象~朝6時過ぎに起きると外は6℃寒くて震えた!
予報では今週前半は雨模様だったのに昨日から晴れ!土曜日までマークで雨は降らないのだろうか?
畑の食用黄菊「キンカラマツ」が色づいて来た…しかし摘めるように開花するまで、
秋の味覚を楽しむには、しばらくかかりそう
残りのサツマイモに芽が出ていて~期待は薄かったがGW明けに3芽畑に植えた。
掘って笑ってしまった~
野ネズミにかじられていて半分は処分
数年来植え継いできたヤグラネギは薬味にも!
一本ネギは5月下旬に1株をバラして6本植えた~
数倍になったので上出来かと
友人からの初物「さわし柿」渋抜きしてある
固い柿はサラダや酢の物にしても美味しい~柔らかい柿を先に食べよう
さわし柿…「さわす」とは?
新潟では柿の渋を抜くことを「さわす」と言い、渋抜きをした柿は「さわし柿」と呼ばれる。
昔ながらの方法は焼酎を使うやり方
①小皿に入れた焼酎に渋柿のへたの部分に数秒つける。
②へたを上にしてビニール袋(底に新聞紙を敷く)に並べ、空気を抜いて密封して涼しい所に置く。
③5日〜1週間ほどで完成(味見してみてまだ渋さを感じたら密封して、さらに数日)
焼酎は35度以上であれば良いが「柿の渋抜き用焼酎」や「固形の脱渋抜き剤」などを使う方法もある。
秋葉区に「八珍柿」の原木があるが、見たことは無い
明治20(1887)年頃、越後の行商人から買った柿の苗木が、
旧鶴岡藩士らによって山形県庄内地方で栽培されていた。
明治42(1909)年その優秀さが認められ「平核無(ひらたねなし)」と命名、公表された。
「庄内柿」という名で市場に~有名になるとそのルーツはどこかという本家争いが起きた。
新潟県は原木の所在をつきとめるために調査研究!
その結果…昭和6(1931)年、旧新津市・現在の秋葉区「川崎家の柿の木が接ぎ木によらない実生樹」で、
原木と認められた。
種のない木で越後七不思議に次ぐ珍しい柿ということから「八珍柿(はっちんがき)」と呼び名がついた。
佐渡島に栽培されて「おけさ柿」という名が付いた
県内の栽培のブランドとなって最近は「おけさ柿」という名前で全国へ出荷されている。
県外西の地方で栽培される渋抜きの柿は「刀根早生」という早生品種で、
「おけさ柿」より早く出回るが保丼期間が短め~冷蔵庫でも早く柔らかくなる(私の感想)
その点「おけさ柿」は冷蔵庫で柔らかくなるのが遅め…割と長く楽しめる
柿同様に枝豆や食用菊でも本家争いがあるが~ルーツは?
それぞれ地方に伝わり変化して行くのだから、争うことも無いと思うが…私の考え
古い日記から写真を探してみた
予報では今週前半は雨模様だったのに昨日から晴れ!土曜日までマークで雨は降らないのだろうか?
畑の食用黄菊「キンカラマツ」が色づいて来た…しかし摘めるように開花するまで、
秋の味覚を楽しむには、しばらくかかりそう
残りのサツマイモに芽が出ていて~期待は薄かったがGW明けに3芽畑に植えた。
掘って笑ってしまった~
野ネズミにかじられていて半分は処分
数年来植え継いできたヤグラネギは薬味にも!
一本ネギは5月下旬に1株をバラして6本植えた~
数倍になったので上出来かと
友人からの初物「さわし柿」渋抜きしてある
固い柿はサラダや酢の物にしても美味しい~柔らかい柿を先に食べよう
さわし柿…「さわす」とは?
新潟では柿の渋を抜くことを「さわす」と言い、渋抜きをした柿は「さわし柿」と呼ばれる。
昔ながらの方法は焼酎を使うやり方
①小皿に入れた焼酎に渋柿のへたの部分に数秒つける。
②へたを上にしてビニール袋(底に新聞紙を敷く)に並べ、空気を抜いて密封して涼しい所に置く。
③5日〜1週間ほどで完成(味見してみてまだ渋さを感じたら密封して、さらに数日)
焼酎は35度以上であれば良いが「柿の渋抜き用焼酎」や「固形の脱渋抜き剤」などを使う方法もある。
秋葉区に「八珍柿」の原木があるが、見たことは無い
明治20(1887)年頃、越後の行商人から買った柿の苗木が、
旧鶴岡藩士らによって山形県庄内地方で栽培されていた。
明治42(1909)年その優秀さが認められ「平核無(ひらたねなし)」と命名、公表された。
「庄内柿」という名で市場に~有名になるとそのルーツはどこかという本家争いが起きた。
新潟県は原木の所在をつきとめるために調査研究!
その結果…昭和6(1931)年、旧新津市・現在の秋葉区「川崎家の柿の木が接ぎ木によらない実生樹」で、
原木と認められた。
種のない木で越後七不思議に次ぐ珍しい柿ということから「八珍柿(はっちんがき)」と呼び名がついた。
佐渡島に栽培されて「おけさ柿」という名が付いた
県内の栽培のブランドとなって最近は「おけさ柿」という名前で全国へ出荷されている。
県外西の地方で栽培される渋抜きの柿は「刀根早生」という早生品種で、
「おけさ柿」より早く出回るが保丼期間が短め~冷蔵庫でも早く柔らかくなる(私の感想)
その点「おけさ柿」は冷蔵庫で柔らかくなるのが遅め…割と長く楽しめる
柿同様に枝豆や食用菊でも本家争いがあるが~ルーツは?
それぞれ地方に伝わり変化して行くのだから、争うことも無いと思うが…私の考え
古い日記から写真を探してみた