羽生おばけトンネル研究会 代表ブログ

おばけトンネル研究会の代表がジャンルフリーで徒然なるままに

冬の楽しみ

2024-12-06 18:12:00 | 徒然なるままに

冬になると楽しみなのは、「冬のダイヤモンド」などの星たちを見ることと、遠くから聞こえる列車の走る音や踏切の音から、「あの電車があそこを走ってるな」と想像したりすることだ。

 
私が通勤の朝、駅で楽しんでいるのは下記の通り。
 

6時8分羽生発、秩父鉄道の三峰口行きの列車が発車する。

秩父鉄道の羽生No.1からNo.4の踏切が鳴り、そしてその後No.7の音が聞こえてくる。

ほぼ同時に東武鉄道の伊第267号踏切の音が聞こえ、

6時10分羽生発の伊勢崎線館林行き列車が到着、伊第268号及び269号踏切が鳴っているところに、

6時13分羽生発特急「りょうもう4号」浅草行きが利根川橋梁を渡ってくる音が聞こえ、

それと同時に伊第271号及び272号踏切の音が聞こえてくる。

りょうもう4号が羽生駅に到着、6時10分に羽生を出た館林行きが利根川橋梁を渡る音が聞こえている。

りょうもう4号が出発した後、伊第267号踏切の音が聞こえるが、

りょうもう4号が過ぎ去った直後に、6時8分に羽生を出ていた秩父鉄道三峰口行きと、

新郷駅ですれ違う形で新郷駅6時13分発・羽生駅6時18分着の秩父鉄道羽生行きの列車が走る音と、

微かに秩父の羽生No.14、No.12の踏切の音が聞こえてくる。

その列車が西羽生駅に近づいて羽生No.10踏切の音が聞こえる頃に、

6時18分羽生発となる伊勢崎線浅草行きが利根川橋梁を渡る音が聞こえ、

そして秩父鉄道の羽生No.7踏切、伊勢崎線の伊第272号及び271号がほぼ同時に鳴り出し、

程なく伊第269号及び268号踏切が鳴り、6時16分に西羽生を出発した秩父鉄道羽生行きの列車が羽生に近づくことにより、

秩父の羽生No.4とNo.3が鳴り、程なくNo.2とNo.1が同時に鳴り、そして伊勢崎線浅草行きに続き秩父線が羽生駅に到着する。

 

時々国道122号を走るトラックの音と重なる時もあるが、耳を澄ませて細かくどの音かを聞き分けるのがとても楽しい。

 

これを楽しむ私は変わってますか?(笑)

 

 


浅草行き伊勢崎線「りょうもう4号」が入線

 


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