リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

一過性うつの理由

2012-04-08 22:03:07 | 恋愛・コミュニケーション
歯医者の駐車場・・・といっても、コインパーキングだから、いろいろな人が使っている。
んで、元ダンナの車があったらしい。

プチ姫が「お父さんの車!!」と駆け寄っていった。
遠くからだから、ナンバーとか見えないし、
それを聞いても何も思わなかった。

歯医者の中に入って・・・
受付をして、待合室で雑誌とか読みながら待っていると、「姐さーん」と呼ばれた。
アレ?変だな?
中から呼ばれるはずなのに、何故、受付・会計から???
と思って、振り返ると、そこに元ダンナがいた。

プチ姫は「お父さんいたね。挨拶した。」と言っていたけれど、
私は会計まで、全く気がつかなかった。
向こうも気がついていたのかどうかは分からない。

そうだよね。歯医者の受付で、
イチイチ、住所とか、離婚しているとか、気にしないだろうし、
歯科衛生士は離婚すら知らないので、
ただ、並んでいたから「家族で一緒に来たのかと思った。」と。
せいぜいカルテには生年月日しか書かないモンね。
カルテに離婚歴は書かないだろうし。

「なんだか、夫婦だったことも忘れてしまうくらい、他人のように言葉も交わさず・・・」
本当に縁が切れた人のようだった。
プチ姫の父としての縁はまだ、つながっているはずなのに。

不思議な気持ちでその瞬間を過ごした。
もちろん、テンションは下がったが。

元ダンナも人の心には鈍感だった。
まあ、敏感だったら出来ない仕事をしていたけれど。

それでも、元ダンナは「結婚したい。一緒にいたい。」とは言えた分、まだ、ましか・・・

一方、レンガの彼。

この前のケンカから数日。
普通に「土曜日、空いたけど、何時に行けばいい?馬、見に行くんだよね。」
というメールが来た。

「私が怒っているのは放置なんだ・・・?!」と返事して、
ようやく、私が怒っている事に気がついたらしい。

「会うことで状況が変われば、と思ったけど、怒っているんだったら
今週、会うのはやめた方がいいですか?」だって。

バカか?!

もう別れるような内容をメールしたら、
電話がかかってきて、それは、私はもう寝ていたんだけど、留守電のメッセージを聞いて、
がっかりした。
「メールだと何を打っていいか分かんないから、電話したけど、
プチ姫ちゃんの入学と誕生日、おめでとう。(←9日です。)
それと、今まで、ありがとう。」だったから、がっかり!!

それで、メールを返したら、
「仕事、終わったら電話したい。」と。
「どーせ、電話で話しても、また、回りくどい言い方だったり、同じ事の繰り返して、
言うべきことを言えないなら、すぐ、切るよ。」とメールして、
条件付きで電話で話すことにした。

やっぱり、同じ事の繰り返し・・・

「いろいろしてくれたこともあるし、他はイイコトもたくさんあるけれど、
短い期間にこうして、何度も傷つけるようなことを平気で言われていたら、
気持ちが持たない。」と伝え、

「甘えすぎていた。」と認めるモノの、改善の余地はない。

謝るけれど、今更謝っても解決しない。

元々レンガの彼の癖、というか、最初はちょっとしたケンカ(まで言っていない程度)なのだ。
人の気持ちに配慮しない台詞を言って、私が「ちょっとぉ~!!」と言う時点で、
「ごめん。失言だった。」とか「ごめん。配慮なかった。」とか
軽く謝れば済む話で、それだと大きなケンカにはならない。

あまりにも分かってくれなくて、どんどん話が大きくなってしまう。
それで、私が何か文句を言うと、「追い詰められた」となる。
自分の意地を優先し、ますます謝れなくなって、私が「別れる」と思う。

「言えない。」と言うけれども「んじゃあ、言葉で言えないならメールで」と思うけど、
メールも「何を打っていいのか分からない。」と。

短期間に何度も続いた同じケンカで私はつくづく疲れてしまって、
気持ちがイヤになってしまった。

「私はレンガちゃんの一体、何?」と質問したら、
「友人として上位の方にいる・・・」だって。

ふぅーん。彼女でも何でもなかったんだ・・・と知った。
やっぱり、遊ばれていただけだった。
まあ、私も遊んでいたので、それは、いいとしても・・・

どーしても「直すように頑張るよ。」と言えないらしい。
未来の事なんて、誰も確約できないのに、確約できないから言いたくないらしい。

「このまま、変わらない、変われないんだったら、私とはつきあえないよ。
私の我慢の上に成り立っていて、それで、受け入れているウチは上手くいくけど、
私がイヤになったら終わりだよね。もう、私、疲れちゃった。
限界。気持ちが持たない。」と話すと、

「変わったら、自分じゃなくなる・・・」と・・・

どこまでも自己中男だった!!

「ンじゃ、わかった。そういう自分を受け入れてくれる分かってくれる人と付き合いな。」
とブチッと電話を切ってしまった。

そのあと、また、謝罪のメールが来たけれど
「謝っても解決しないから、自分を分かってくれる人と付き合いな。
レンガちゃんが好きなのは、自分だけでしょう。
私のことはもう、気にしなくて結構です。」と返して、
それでも、また、メールは来たけど、もう、返事はしなかった。

太陽の彼はまた、最近、メールしたり、来たりなんだりしているけれど、
コレも終わった関係だしね。

こうしたダメージに腰痛と母親からの手紙で、
留蔵も亡くなったし、私は動けなくなった。

決して出しはしないけどね・・・
老い先短い母親にダメージは与えられるであろう手紙の返事。
でも、出したところでわかり合えるはずもなく・・・
棺桶に入れてやる!!

勢いで書き込んだけど、出すことはないんだ。
私の恨みつらみ・・・
被虐待児の心の傷は深い。

しかし・・・私のダメージは順番で来ることがない。
昔からいっぺんに重なってくる・・・
そりゃあ、辛いはずだよ。


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