久しぶりにレンガの彼は泊まっていった。
夜中にレンガの彼の寝言「やっぱり、ダメだ。」を聞いて、
ふと、目覚めた。
彼は覚えていなかったらしい。
もしかしたら、普通に仕事とかの夢かも知れないけれど、
私のせいだ。
というのも、タオルケットにくるまって眠っていた私。
裸で放置されている、彼。
私から布団を奪おうとして失敗したように思えた。
ついでに、相変わらず、おならもかけているらしい。
ベットの2/3を占領して寝ている私(まあ、私のベットだから所有権はあるけど)に対し、
1/3スペースで窓に追いやられて、タテというか、になってまっすぐ行儀良く彼は寝ていた。
私の寝相の被害に遭っているらしい。
まあ、相変わらず、私の事を「好き」とは言わないけれど、
私も『新たな楽しみ』を見つけた。
昨日もアカスリをしてあげたんだけど・・・
夕べもおいしい料理でもてなしてあげたんだけど・・・
(おかわりして、食べる彼)
マッサージして、ベットの中でも天国にして・・・
ふふっ。
こうして、尽くしまくるのだ。(基本、尽くすの大好きだし)
尽くして、尽くして、居心地よくして、最高にして、
「ずーっと一緒にいたいなあ。」と思わせて、天国を味わわせてから地獄に突き落とす、と。
人間、一度、便利な味を求めたら、なかなか元に戻れない。
電子レンジもパソコンも携帯もない時代に今、戻れないでしょう?
私と離れられなくなった頃になっても
「好きだよ。」と言えなかったから、
棄てるんだ。
元々「イヤになったときに相手を棄てる」のは得意技。
結構、『相手を棄てる』という目標のために
女って、頑張れるのね。
ただ・・・台風で、結局、仕事になったので、ゆっくり出来なくなった。
非常時にはいつも取り残される女だったりする、私。
面白いお話しもたくさんしたよ。
夜中にレンガの彼の寝言「やっぱり、ダメだ。」を聞いて、
ふと、目覚めた。
彼は覚えていなかったらしい。
もしかしたら、普通に仕事とかの夢かも知れないけれど、
私のせいだ。
というのも、タオルケットにくるまって眠っていた私。
裸で放置されている、彼。
私から布団を奪おうとして失敗したように思えた。
ついでに、相変わらず、おならもかけているらしい。
ベットの2/3を占領して寝ている私(まあ、私のベットだから所有権はあるけど)に対し、
1/3スペースで窓に追いやられて、タテというか、になってまっすぐ行儀良く彼は寝ていた。
私の寝相の被害に遭っているらしい。
まあ、相変わらず、私の事を「好き」とは言わないけれど、
私も『新たな楽しみ』を見つけた。
昨日もアカスリをしてあげたんだけど・・・
夕べもおいしい料理でもてなしてあげたんだけど・・・
(おかわりして、食べる彼)
マッサージして、ベットの中でも天国にして・・・
ふふっ。
こうして、尽くしまくるのだ。(基本、尽くすの大好きだし)
尽くして、尽くして、居心地よくして、最高にして、
「ずーっと一緒にいたいなあ。」と思わせて、天国を味わわせてから地獄に突き落とす、と。
人間、一度、便利な味を求めたら、なかなか元に戻れない。
電子レンジもパソコンも携帯もない時代に今、戻れないでしょう?
私と離れられなくなった頃になっても
「好きだよ。」と言えなかったから、
棄てるんだ。
元々「イヤになったときに相手を棄てる」のは得意技。
結構、『相手を棄てる』という目標のために
女って、頑張れるのね。
ただ・・・台風で、結局、仕事になったので、ゆっくり出来なくなった。
非常時にはいつも取り残される女だったりする、私。
面白いお話しもたくさんしたよ。