自分たちで企画して、運営していく。そんな機会になっているのが、一年に一度行われる定期演奏会です。姫路南高校吹奏楽部の定期演奏会も今年が第26回になっています。感染症のパンデミックで全ての活動が制限され、一度は途切れています。高等学校の生徒達が実施する行事は毎年続けることで、その企画や運営、実施方法など手続きや手順が引き継がれていくものです。演奏会が一度途切れるということは、引き継がれるものが失われることになります。再開にはあらたな取り組みとして、ゼロに近い所からの準備になってしまいます。再開から3年目になるでしょうか。ようやく自主性を生かした表現も、安定してきたようです。
30秒の心象風景27426・第二部シャッフル~音楽会~
https://youtu.be/iB8hbQa2jyk