映像詩

デジタル映像による心の表現
(映像作品制作を通して感じたこと)

4541-伊賀鉄道上野市駅

2025年01月14日 | 30秒の心象風景

 伊賀鉄道には初めて乗ったのですが、伊賀上野城を訪れる最寄り駅として下車したのが上野市駅です。着いてみると忍者が迎えてくれました。赤い衣装の等身大の人形です。青い装束のものいたようです。手裏剣型の駅名表示板には忍者市駅と表記されていて、そこにも忍者がいます。着いたときには、まず目的地である城に向かうことが最優先で、駅舎内を見る余裕もなく素通りして、駅舎を外から見たときに、大きく忍者市駅と書かれているのに気づきました。そして、駅舎の前には鉄郎とメーテルの像もあったのです。翌日、帰りには駅舎周辺を見る余裕があったので、ようやくローカル鉄道の様々な取り組みに気づいたのです。伊賀上野では伊賀忍者が知名度の高い存在であること、また、松本零士氏との関わりが様々なものを生み出していることが解りました。それとともに、伊賀鉄道のイメージキャラクターの「広小路かや」、マスコットのゆるキャラ「ふくにん」と多様な存在に気づきました。そして、伊賀鉄道は様々なグッズも販売していたのです。駅舎内には、商品のアクリルスタンドなどが展示されていました。

 

30秒の心象風景29838・駅舎内の設備と展示~伊賀鉄道~
https://youtu.be/WMdC-Rl15gE

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4540-ふくにん | トップ | 4542-俳聖殿 »
最新の画像もっと見る

30秒の心象風景」カテゴリの最新記事