ゆったりベルギーライフ(旧・ゆったりアメリカンライフ)

2006~2011年米国ケンタッキー州レキシントンの生活を終え、2016年5月ベルギー・ブリュッセルでの生活スタート

mado プリスクール参観日

2008年10月03日 | アメリカ幼稚園
今朝は寒かった。 冷房から暖房へ切り替えました。
アメリカの冷暖房はセントラルヒーティングだから、
右から左へスイッチを変えるだけです。
朝はすごく寒いからジャケットは必要、だけど日中は半袖。 
子供たちが学校へ着ていく服も、毎朝 悩んでます。

madoも、プリスクールが始まってようやく一日の流れができてきました。
先日、『Invitation Day』という参観日があったので、行ってきました。

アメリカ人の親御さんはあんまり来てなかったです。
午前中だけだし、働いている人が多いから、忙しいのかしら?

私は、この日 haruが小学校がお休みだったので、一緒に出かけました。
朝、madoを車から降ろした後、そっと教室へ移動。

驚いたことに、自分でバックパックを開け、ファイルを出し、スナックも
決められたカゴに自分で入れていたよ。
3歳児って親が考えるより、ずっといろいろなことが自分でできるんだね。
でも、家だとやらないんだよね・・・・。

その後は、毎朝、やっているらしい、カレンダーのカウント。
なるほど!こうして数を覚えるんだ!!と参考になりました。
確かに、毎日やれば、30までは数えられるようになるんだわね。

madoの幼稚園はキリスト教(教会だし、当たり前か?)なので、
毎朝、BIBLE STORY(聖書)TIMEがあります。
madoも『アーメン』は言うようになったよ。 
聖書の内容は全く分かってないけどね。 私も知らないけど。
(余談・・先日、我が家に奉納してある神社のお札に向かって
     madoが一言、『アーメン』)

毎日、お当番の担当もあります。 この日、madoはbearの担当。
クマのぬいぐるみを教室内で探し、抱っこして、みんなに見せてあげます。
ちょっと緊張気味かな?


教室での遊び方は、各自自由。
でも、どんな遊びをするかは、カラーの札を自分で選んで決めます。

自分の名前のポケットから、好きな色の札を選んで、先生に渡します。
粘土・ブロック・お絵かきなどなど・・・・。
遊び方が画一にならないよう、また遊ぶ友人がバラバラになるようにの
工夫なのでしょうか???

この日は、朝の30分くらいを見学しました。
mado曰く、『ママは来ないで!』だそうです。
ママやharuが帰った後、寂しくなって泣いたそうです。
素直になれないのは、ママ譲り???

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