昨日TVで江原啓之さんの番組を観た。天国からの手紙とかいうやつね。
いろいろな人がいて、いろいろな人生があるのだなぁと思った。
たった100年足らずの人の命の中で、平凡に繰り返される毎日が
実はとても当たり前じゃなくて、
常に人は「死」と隣り合わせなのだなぁと感じた。
TVに出演していた誰もが「まさか、これが最後になるとは・・・」と言っていた。
そう、その「まさか」は、次の瞬間にも自分に
降りかかってくるかも知れないんだと思った。
「人はいつからか、目に見えるものばかりを追求して
目に見えない心を忘れてしまって、そして今、その心の温もりを欲している」
アタシは、あれがイチバン印象的だったな。
5人家族、兄弟三人の家庭。
小さなアパートで食卓を囲む家族。
親は子供の幸せと思って、広い賃貸に引っ越す。
子供は転校、いじめに合うが、克服してその小学校最後の卒業式前日。
春からの中学校は、皆と違った学校に進むという、二度目の引越し。
両親は必死に働き、子供達の為に購入した広いマンションのせいで。
卒業文集におちゃらけて
「修学旅行に寝坊したのはお母さんのせい」みたいな事を書いたところ
母は「どうしてこんなこと書くの?しょうがない子!」と捨て台詞を言う。
その直後、母の外出中に、その子は首を吊って亡くなる。
江原啓之の霊視したところ
この子はふざけて縄跳びをくくり、母を驚かせようとしたのだと言う。
首を吊る真似をしたのだと言う。
だが、滑って本当に首が絞まって亡くなってしまった。
<下につづく>
いろいろな人がいて、いろいろな人生があるのだなぁと思った。
たった100年足らずの人の命の中で、平凡に繰り返される毎日が
実はとても当たり前じゃなくて、
常に人は「死」と隣り合わせなのだなぁと感じた。
TVに出演していた誰もが「まさか、これが最後になるとは・・・」と言っていた。
そう、その「まさか」は、次の瞬間にも自分に
降りかかってくるかも知れないんだと思った。
「人はいつからか、目に見えるものばかりを追求して
目に見えない心を忘れてしまって、そして今、その心の温もりを欲している」
アタシは、あれがイチバン印象的だったな。
5人家族、兄弟三人の家庭。
小さなアパートで食卓を囲む家族。
親は子供の幸せと思って、広い賃貸に引っ越す。
子供は転校、いじめに合うが、克服してその小学校最後の卒業式前日。
春からの中学校は、皆と違った学校に進むという、二度目の引越し。
両親は必死に働き、子供達の為に購入した広いマンションのせいで。
卒業文集におちゃらけて
「修学旅行に寝坊したのはお母さんのせい」みたいな事を書いたところ
母は「どうしてこんなこと書くの?しょうがない子!」と捨て台詞を言う。
その直後、母の外出中に、その子は首を吊って亡くなる。
江原啓之の霊視したところ
この子はふざけて縄跳びをくくり、母を驚かせようとしたのだと言う。
首を吊る真似をしたのだと言う。
だが、滑って本当に首が絞まって亡くなってしまった。
<下につづく>