南瓜が開花ラッシュです♪
初めて植えたプッチィーニ、やっぱり小さいうちから不思議な形をしています。
えびすも早い子が開花しました。
えびすは開花からの積算温度が1,000℃が目安なので、気温が平年通りと仮定すると、7月22日ごろが収穫時期になりそうです!
実は例年より3日ほど早いみたいです。
さて、草との闘いですが、除草剤を使えばきれいにできる、それは分かっているのです。でもでもなんとか他の方法でできないかなと毎年いろいろ工夫していますがなかなかです。
今年は草を抑える達人の友人からお勧めされたオオムギテマイラズという緑肥を使ってみたところ、半分成功、半分失敗💦です!
南瓜を植えた畑は、まだらの畑でpHが酸性だったりアルカリだったり丁度いい感じだったりで、その場所によって植物の成長がそれぞれなのです。
それで、本来ならオオムギテマイラズがわさわさ生えてほかの草を抑えてくれるはずの場所に、オオムギテマイラズはもとより、草もまばらにしか生えない場所ができてしまいました😨
しかも結構広範囲に・・・。
大体はイヌタデという広葉の草と、オオムギテマイラズと似て非なるオヒシバが多いです。
これをオオムギテマイラズを残して抜いていくとこんな感じになります。
これじゃあオオムギテマイラズが少なすぎて南瓜が捕まるところが足りません💦
苦肉の策として、抜いたイヌタデなどを敷き藁の代わりに・・・なるかな(;'∀')
引いた草は暑い日ならすぐにからからになってしまいます。
それでも念のため、根っこの部分はマルチにかけておきます。
こんな条件が悪い場所に頑張って生えてくる雑草たちは根性が座ってますから(笑)、引いた後からからになったとしても、その辺においてしまったら復活してきて元の木阿弥になってしまうからです。
草との闘いは、まだまだ続きます・・・。