季節柄そろそろ宴会の季節へと突入してきますね。
胃炎の「すぎる」の痛みは、
食べすぎ、胃を働かせすぎの「すぎ」です
二宮先生が言う、
[胃炎の人は傷ませておいたら、いい ]
と言うのは、
自分に甘く不摂生でコントロールできない体
にしてるからです
ですから、
食べすぎたなら、一食抜いて胃を休ませればいい
お酒も 飲みすぎるなら、休肝日を作れば それでいい
それでいいのに言い訳して
「まだまだ大丈夫だ!」
なぁんて思っているから これに至る
そんなんだから
手軽に買える薬に手が出る
それらしい
「飲んでおけば、いいのにぃ」という
飲料水系に誘導される
宴会の季節もですが、
食べすぎて胃に負担を掛けないこと
また春から夏にかけて気温の上昇とともに
【食事の量を減らしていく】のが
自身の健康を保つ秘訣です
エネルギーが一番ある時は、一番痛い!!
整体ならば、
「食事の量を減らしてくださいね」と、
指導をしていきますが、
操法であれば
胸椎の7•8•9を輸氣します
それ以外は、
水を小まめにちびちび飲む
とか
冷たい風に当たって汗を引かさないで
とか
体、特に足元を冷やさないように…とお伝えしています
とても簡単なことだけれど、
案外 その簡単なことができないのは、
何かあれば 【薬】を飲めばいいやと
考えしまうから
【薬】が体を良くしてくれるのではなくて
自身の体に[治る力]があるから
治っていくのですよ!!
それから最近CMで
「生活習慣病が気になる」という内容のものを
見かけますが
これは自身でコントロール出来ることです
誰かにしてもらうのではなく、
自主的な行動が一番 身体に変化をもたらすものですよぉ!