絵本です。なにかとっても素敵なお話です。
図書館にライオンがやってくるんです。
ライオン君がやってくるなんて奇想天外です。
でもそれは、・・大人の発想。
子供達にとったら・・それは素敵なことなんです。
そのライオン君は、ちゃ~んとルールを守るんです。
図書館のルールをね。
でもとある事件が起きて・・ライオン君ルールをちょっと破っちゃう。
ライオン君がその日から図書館に来なくなっちゃう。
でもでも・・それがね。
ルールがあってもそれは、臨機応変。もっと大事なことがあったらね。って
大事な事、それはこんなこと。マナーやルールそれはみんなが素敵な空間にいられるようなこkとだけど
もっと素敵になるように・・
とってもあたたかい本。数分でよめる絵本でした。
恵比寿ガーデンプレイスのなかにあった本屋さん(八重洲ブックセンター 恵比寿店)で平積みになってました。
思わず立ち読み。
気に入って買っちゃいました。
対象年齢は、3才 ~ 小学校高学年向けってなってます
お子様向け・・どこかパディントンのお話に似ています。
2007年に創刊されて翻訳絵本部門第1位だったようです。
著者: ミシェル・ヌードセン イラスト: ケビン・ホークス
翻訳: 福本 友美子
ダンスオブ ヴァンパイア 「本だ~♪本だー♪ 何万冊も・・」って アブロンシウス教授の本に喜んでる姿をもちょっと思い出す表紙だったりして
としょかんライオン (海外秀作絵本 17) | |
ケビン・ホークス,福本 友美子 | |
岩崎書店 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます