今回我が目、白内障手術で何が良くなったか??
ってまだ確定した視力ではありませんが、
ここ数年老眼ともいうべき近くの文字が見ずらくなって
読書がどうしても気軽ではなくなったことが
今回の手術で気軽になっていること!!
白内障手術前に買った
常岡浩介 著 『イスラム国とは何か』(旬報社)って本
これ途中まで読んで途中で放り投げてしまったんです。
左目手術後病室で読んでいたのですが、ガチャ目の時は見ずらくて集中力に欠けるんですね。
それが今回あっというまに読めてしまいました。
2月の不幸な後藤健二さんの殺害事件が起こる前でした。
土曜日、テレビ東京の「週刊ニュース新書」というTV番組に
イスラム国について語る常岡浩介さんと同志社大学大学院教授の内藤正典さんというかたが、出演していたんです。
そこで「イスラム国」による日本人人質事件についていろいろ語られていたのです。
常岡浩介さんというのは、ジャーナリストで「イスラム国」を取材した経験があると
また内藤正典さんというのは、イスラム社会に詳しい方だとかって
でここでそのイスラム国の話をする中、番組に内容に全く関係なくスタジオを自由気ままに動き回る猫を
膝に抱えてだっこしている常岡浩介さんに興味を持ちました。
不思議な人・・・ってかんじで。
その後この人のことが気になっていたところ、昨今ニュース番組などでも独自のコメントで話される
津田大介さんとの対談があるということで出かけたのです。
会場は、満員でした。
そこで知ったんです。『イスラム国とは何か』という本を書かれていたことを。
会場でも話されていましたが、今回出版された本は、対談方式で高世 仁さんがインダビュアという形式で。
そしてこの本が発売されたのが、偶然にもあの事件後。
しかしあの人質事件はもっと前から日本の政府は知っていたといことがあり、
「イスラム国」を3回も取材できたことも語られていました。
ご本人は中東よりもロシアに興味をもたれているものの、イスラム国に入ってしまったことで
イスラム国との接点ができ、
世界でも彼のみというイスラム国に入って3回も帰ってこれているジャンーナリストでありながら
日本政府からは、あまり芳しくないということか家宅捜査がはいったそうな。
津田大介さんと常岡浩介さんの対談はさらにこの本以上の話にも発展していましたが、
トークではそこに、思想家で小説家の東浩紀さんが、加わって常岡氏に突っ込むという場面も。
改めて複雑な中東そして、
「イスラム国」を理解するのに、この本はわかりやすいんです。
それでも、いろいろなグループ組織の名前は覚えられていませんが・・・
チュニジアの首都チュニスの博物館襲撃事件でもまた「イスラム国」が出てきています
もうすこしいろいろな本を読んでみたいとおもう現在です。
ってまだ確定した視力ではありませんが、
ここ数年老眼ともいうべき近くの文字が見ずらくなって
読書がどうしても気軽ではなくなったことが
今回の手術で気軽になっていること!!
白内障手術前に買った
常岡浩介 著 『イスラム国とは何か』(旬報社)って本
これ途中まで読んで途中で放り投げてしまったんです。
左目手術後病室で読んでいたのですが、ガチャ目の時は見ずらくて集中力に欠けるんですね。
それが今回あっというまに読めてしまいました。
2月の不幸な後藤健二さんの殺害事件が起こる前でした。
土曜日、テレビ東京の「週刊ニュース新書」というTV番組に
イスラム国について語る常岡浩介さんと同志社大学大学院教授の内藤正典さんというかたが、出演していたんです。
そこで「イスラム国」による日本人人質事件についていろいろ語られていたのです。
常岡浩介さんというのは、ジャーナリストで「イスラム国」を取材した経験があると
また内藤正典さんというのは、イスラム社会に詳しい方だとかって
でここでそのイスラム国の話をする中、番組に内容に全く関係なくスタジオを自由気ままに動き回る猫を
膝に抱えてだっこしている常岡浩介さんに興味を持ちました。
不思議な人・・・ってかんじで。
その後この人のことが気になっていたところ、昨今ニュース番組などでも独自のコメントで話される
津田大介さんとの対談があるということで出かけたのです。
会場は、満員でした。
そこで知ったんです。『イスラム国とは何か』という本を書かれていたことを。
会場でも話されていましたが、今回出版された本は、対談方式で高世 仁さんがインダビュアという形式で。
そしてこの本が発売されたのが、偶然にもあの事件後。
しかしあの人質事件はもっと前から日本の政府は知っていたといことがあり、
「イスラム国」を3回も取材できたことも語られていました。
ご本人は中東よりもロシアに興味をもたれているものの、イスラム国に入ってしまったことで
イスラム国との接点ができ、
世界でも彼のみというイスラム国に入って3回も帰ってこれているジャンーナリストでありながら
日本政府からは、あまり芳しくないということか家宅捜査がはいったそうな。
津田大介さんと常岡浩介さんの対談はさらにこの本以上の話にも発展していましたが、
トークではそこに、思想家で小説家の東浩紀さんが、加わって常岡氏に突っ込むという場面も。
改めて複雑な中東そして、
「イスラム国」を理解するのに、この本はわかりやすいんです。
それでも、いろいろなグループ組織の名前は覚えられていませんが・・・
チュニジアの首都チュニスの博物館襲撃事件でもまた「イスラム国」が出てきています
もうすこしいろいろな本を読んでみたいとおもう現在です。
イスラム国とは何か | |
常岡 浩介,高世 仁 | |
旬報社 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます