コロナウィルスが、まさかこんなに長い間(歴史的に長いと言わないのかも)いろいろな規制をしなければいけなくなるほどの状況になるとは、思ってもいませんた。
当初は、まさに「対岸の火事」それがあれよあれよ・・でしたね。
劇場でのお芝居も感染防止策をとってとなり・・観る方も、見たい芝居にこの劇場の対策なら行ってもいいかな。と。
言葉では「対策とってます」と言われても・・こちらが感じる安心度は、劇場やホールによって様々。
屋内であり、いくら通気よくしてるといっても密閉感とお客さんの様子が気になりました。
そんな時に久々・・何年ぶりでしょう。野球に気が・・向き始めました。
上司や同僚と野球観戦していたころ(まだまだ球場は男性ファン中心で プロ野球ニュースで空いてる球場で イチャイチャしてふたりの世界みっけってかんじを流してるようなころ)とは どうも雰囲気が違ってる・・・って
まず気になったのが選手以上に球団のマスコットたち。着ぐるみさんといったら叱られますが・・
ディズニーランドのミッキーやドナルド並みに個性的。しゃべれないのに筆談で毒舌はいていたり、キレキレダンスが得意だったり、連続バク転がすごかったり、クリスマスディナーショーをホテルで開催してチケット入手困難という状態にしたり、雑誌でも取り上げられ特集が組まれるほど。
そんな彼、彼女??らのファンサービスは・・ほんとうにすごい。
感染前には、対戦となるとホームチームのマスコットだけでなく対戦チームのマスコットが球場に来てイベントをしばしばしていたという。
現在対戦チームのマスコットが、会場となる球場にやってくることは滅多にない。
だけれど、先日ヤクルトが本拠地とする神宮球場でのヤクルト・中日戦に 対戦チームである中日マスコット「ドアラ」さんががってきた。
この日対戦は16対0 中日ボロ負け・16点も離れて・・って プロ野球じゃないじゃんって・・
そんな日だったけど・・ドアラさんはファンを盛り上げます。バク転したり、お祈りしたり(点とってくれ〜といったところでしょうか)
熱心なファンは追っかけ状態で、遠征もしますが、関東ではめったに見れないマスコット。
関東のファンもドアラと一緒に応援してます。
ところでファンサービス・・ってマスコットだけじゃない。
選手もいろいろされてますが。。西武の球場でみかけた楽天の選手たち
おなじみの追っかけファンを見かけたのでしょうか?
試合前の練習後ファンのそばに来て笑顔くれてます。
追っかけ甲斐があるというものですね。
この日は、楽天側の席に座っていたため 当番ではなかった選手もみかけることができました。
私服でない選手姿。 練習がみれるのも ゲーム前に入場させてくれるから・・
(といってもホームチームの練習はみれませんけど)
こんななんだと今のプロ野球 コロナ対策も様々ですが・・換気という点では なにか安心してしまうほどの広さ。
感染対策を破る輩(アルコール飲料を鞄に忍ばせてくるとか アゴマスクやマスクなしで盛り上がってる人)も見かけるのですが
ルールを大切に サービスしてくれるマスコットや選手、関係者の努力に感謝で
昨今は 台本のないゲームを楽しませてもらっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます